今回は、
2024年1月1日の
震災に関わる話題で、
災害時のコンテンツ
や情報発信、
被災者の関係者
などです。
case.1「あま猫」 の場合
車好きの
「フェラーリ女子」
人気ユーチューバーの
「あま猫」
が3日までに自身の
YouTubeチャンネル
を更新。
1日午後4時10分
ごろに発生した
石川県能登地方を
中心とする
最大震度7の
大きな地震を受け、
動画投稿を控える
クリエイターがいる中、
「活動を続ける理由」
を語って
くれましたね。
「あま猫」は
公認会計士資格
を持つ
“インテリ×車好き”
で知られ、
現在、
・スバル WRX STi
・フェラーリ 488スパイダー
・レクサスIS500
First Edition
・日産 GT-R Premium
edition T-spec
の高級車4台との
生活を配信。
そんな
「あま猫」は、
震災があった
元日も動画投稿
を続け、
そして今回、
「
【活動自粛しろ】
(と言う意見)
今後の動画配信について」
と題した動画を投稿。
動画にあたって、
「あま猫」は始めに、
「(今回の震災にあたり)
何かできること
はないか
と思い、
個人として、
Yahoo!ネット募金さんの
緊急支援募金に
参加させて
いただきました」
「微力ながら、
被災地の方に
お力になれれば」
と今回の震災に対して
思いを語り、
そして募金を行った
ことを報告。
また、
動画投稿を控える
というクリエイターも
いる現在で、
「あま猫」は、
「(震災にあたって)
活動自粛する
という
考え方もあります
が、
動画の収益を
募金活動に充てる
ことも
可能ですので、
:
:
今後も変わらず
動画投稿を行っていく
予定です」
と、
動画投稿の活動
に対する、
自身の見解を
示してくれましたね。
また、
今回の動画の題目
でも触れた
活動自粛の意見
については、
「あま猫」は、
自身の動画の
概要欄に触れて、
「(動画投稿について)
“活動自粛しろ”
“状況考えろボケ”
“偽善者は消えろ”
」
「(などの)
SNSでは様々な
誹謗中傷コメントが
(今回、)
相次ぎました」
と、
誹謗中傷の声が
あったことを報告。
それに対して
「あま猫」は、
「(震災時の)
こんな時だからこそ
:
:
YouTuberは
動画配信にて
皆さんが元気になる
コンテンツを提供し、
得られた収益を
募金に回すことが
出来ます」
(救援にもなり、
慰安と娯楽にもなる、
経済活動を刺激・動かす
ことになります)
と語り、
「(被災者や被災地にとって)
本当の意味で
被災地の方に
寄り添うことは
何なのか、
各々がよく考えて
行動していきましょう」
と呼びかけていましたね。
今回の動画には、
「『あま猫』さん、
風邪が悪化したようで
どうかお大事に
して下さい。
被災された方や
視聴者への配慮、
流石でした」
「被災地の皆さんにも
『あま猫』さんの気持ちが
必ず届くから、
身体を大事にしつつ
(活動を)
頑張ってね」
「配信継続の決断には
賛同します!!
ぜひ、
元気が出る動画、
明るくなれる動画
お願いします」
「動画配信自粛に
対する考えは、
間違って無いです。
『あま猫』さんの
動画を見て、
元気が出る人や
自分も募金をしてみよう
と考える人もいます」
「東日本大震災当時を
思い出してみると、
自粛!自粛!
で皆の心が疲弊していた
ように感じます。
被災された方々に
寄り添いながら、
普段の生活が可能な方は
いつもどおりの日々を
過ごしたら良いと思います」
と、
応援や励ましなどの
様々なコメントが
寄せられていましたね。
ー 募金情報 ー
令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金) – Yahoo!ネット募金
新しいタブで開きます。
【寄付募集】令和6年能登半島地震の支援金の募集について | 赤い羽根共同募金
新しいタブで開きます。
case.2「村本大輔」 の場合
お笑いコンビ
『ウーマンラッシュアワー』
「村本大輔」
(43)
が2日に、
自身の弟たちが
令和6年能登半島地震
の影響を
受けていることを
自身の
インスタグラムで
明かして
くれましたね。
1日午後4時10分ごろに
石川県能登地方を襲った
マグニチュード7.6の
令和6年能登半島地震
について、
「村本大輔」は、
「おれの
(自身の兄弟の)
三男の奥さんの実家が
能登半島の輪島で
:
:
たまたま正月、
三男が
奥さんの実家に
帰省してたら
地震が来て
:
:
奥さんの実家が倒壊して
家と車が潰れたらしい」
と弟が奥さんの実家へ
帰省している際の
悲劇を報告し、
家屋の下敷きになった
乗用車の写真も
公開されました。
さらに、
自衛隊員の弟についても
言及し、
「自衛隊の
(に所属する)
おれの弟は
みんなを連れて
避難して
今は無事らしい、
:
:
けど弟の子供は
まだ小学生、
:
:
弟は自衛隊だから
救助にいかないと
ダメなのかなぁ
:
:
」
(この場合でも…
っと思ってしまう)
と心境を吐露。
「村本大輔」は
続けて、
「(今回の震災にあたって)
なにかできること
はないかと
:
:
(そして、)
輪島に行こうと
思ったけどルートもなく、
:
:
(加えて)
今行っても
自衛隊とかの
(救助活動の)
邪魔になるだけッ!!
と言われ
:
:
いまは
心配するしか
できず。」
(大半の
”今”
『助けに行きたい人たち』
は
直接的には、
無力になってしまいますね…)
「今日1月2日は
亡くなった
父親の誕生日。」
「おとん、
今夜は任せた。
被災地の皆さん、
心だけは崩れないように。
(被災者の方々を)
想ってますよ」
と、
その複雑な思いを
語ってくれましたね。
直接的な
支援ややり取りが
必ずしも
救助や救援、
復旧や復興、
を
推し進める
(つながる)
とは
限らないのが、
見守る側の
ジレッたくも
辛いところ
ですね…。
被災者も関係者も、
そして今回の震災の情報
に触れる人たちも、
ー ”心を大切に” ー
(気を詰めすぎても、
気を負い過ぎても…)
case.3「岩谷マテリアル株式会社」 の場合
『岩谷マテリアル株式会社』
が
販売する万能ポリ袋
「アイラップ」
その
公式SNSが
3日までに更新され、
災害に関連した
『岩谷マテリアル』
の
一連の投稿の
その思いを
『岩谷マテリアル』
が改めて
語ってくれましたね。
1日午後4時10分ごろに
発生した、
石川県能登地方を中心
とする最大震度7の
大きな地震を受け、
『岩谷マテリアル』は
いち早く
自社の「アイラップ」を
用いた災害時の
”炊飯法や離乳食の温め方”
などの製品の便利な使い方
(利用方法)
を投稿してくれました。
「アイラップ」は、
マチ付きポリ袋の製品。
パッケージは、
レトロな雰囲気の
デザインで、
製品の箱の形が
三角形なのが
特徴になります。
そして、
以下の特徴がありますね。
・ワンタッチで取り出せる
・除湿性・密封性が
優れている
・一般のポリ袋と比べ
密度が高くて
丈夫で千切れにくい
・耐熱性があり、
一般的なポリ袋が、
70度~100度で
湯煎に不適切なのに
対して、
アイラップは
十分、湯煎に耐える
120度まで。
市販品の価格帯は
130~200円の間で、
スーパー、
ドラッグストア、
ホームセンター、
家電量販店、
で購入できる
みたいですね。
しかし、
それらの投稿に対して、
一部から、
「災害をネタに宣伝するな」
などと批判的な声
(意見)も上がったと
いいます。
これらの声を受けて、
『岩谷マテリアル』は、
「
(<投稿の題名>)
【お願い】
『災害をネタに
宣伝するな』
『TLを汚すな』
等の
批判があるのは、
私も
(『岩谷マテリアル』も)
承知しております」
とした上で、
「(投稿する側は)
被災地から
遠く離れていますが
:
:
『投稿のおかげで
助かりました』
という
ご意見があるのも
事実です」
「(これまでにも)
また長い間
:
:
赤十字、
自衛隊、
警察、
各種団体で
アイラップを
活用いただいて
おります」
と説明しながら、
呼びかけ、
続けて、
「地震や災害は
ある日突然起こります」
「いつ起こるか
いつ我が身に降りかかるか
誰にもわかりません。」
「(災害・被災にあたっては)
お互い様です。
投稿が繰り返しに
なってしまい
大変恐縮
ではありますが
【初めて情報に触れる方】
も
いらっしゃいます。」
「その方に向けて、
今後も同様の情報を
発信してまいります。
どうかご容赦ください」
と丁寧に説明されて
いましたね。
この投稿には、
「『アイラップ』さん
(『岩谷マテリアル株式会社』)
負けるな応援している。
どんなに助けられてるか
知ってる。」
「こういう時は、
不謹慎クリエイターが
大量発生するので、
有益情報でも
埋もれてしまう事が
ありますよね…。
各種公式さんみたいな
拡散力がある方が、
有益情報を出して
もらえるのが、
本当にありがたい事に
つながると
思っております」
「『アイラップ』さん
(『岩谷マテリアル株式会社』)
の情報本当に有用で、
助かります。
ありがとうございます。」
「だって、
災害時に『アイラップ』
役立つし……、
(被災地では)
水は貴重だから皿包んだり、
『アイラップ』炊き
して節約できるし、
(同社の別製品の)
『おにぎりぽっけ』
に至っては
災害時の支援での経験から
開発されたやつだし、
だからまだ
知らない人に届くように
発信するのは当たり前」
「石川県民(能登)です。
現在、
『アイラップ』さん
(『岩谷マテリアル株式会社』)
の情報はとても
助かってますよ。
前から、
もしもの時はッ
と見ていましたが、
実際被災して、
(そうすると)
忘れてしまっている
ものも多々あります。
そんなとき、
ツイートしてもらえるの
やり方思い出せて、
とても助かってます!」
「ものすごい勢いで、
お役立ち情報を出し続けて
くれて、
三ヶ日から頭が下がります」
などの称賛する声が
多く寄せられていましたね。
誰しも
初めてがあり、
無知があり、
(震災や被災の)
ショックや多忙からの
忘却
”うっかり”や
失念
「抜け」や『物忘れ』
がありますから…、
適時適切な”情報発信”は
大事になりますよね…。
(適時さや適切さの
判断は難しいものがありますが、)
(判断に迷ったら、
断定的でなく、
”提案的”で行きたいですね。)
災害時の
ー お役立ち情報 ー
警視庁警備部災害対策課
の「X」の
ベストツイート集
新しいタブで開きます。
こちらは
その「X」での
公式アカウントでの、
お役立ち情報の一例。
(”ベストツイート”にも選ばれています)
出先でお菓子の袋などを開けるのに、素手ではなかなか開けられず困った経験はありませんか?そんな時は10円硬貨2枚を使って簡単に開けることができます。写真のように硬貨で袋を挟み込み、スライドさせると簡単に開けることができます。避難所等でハサミが無い時などは知っておくと便利です。 pic.twitter.com/91thqUncV3
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 24, 2017
この他に、
”缶切り”を使わずに
「缶詰」を開ける方法
などがありますね。
case.4「武井壮」 の場合
偶然、
石川県金沢市に
滞在中、
同県能登地方などで
起きた大きな地震に
遭遇した
タレントの
「武井壮」(50)が
3日に、
自身のSNSであるX
を更新し、
滞在地
金沢での
感慨深い
出会いを
打ち明けて
くれましたね。
1日午後4時10分ごろ、
石川県能登地方を
中心とする
マグニチュード7・6
の大きな地震で、
金沢に滞在していた
「武井壮」は、
同日の午後4時50分に
自身のXで、
「金沢で
大地震に遭遇
高台へ逃げます」
と緊迫した様子で報告。
そして、
その14分後に、
「30m近い高台に来ました」
「ただ
ひとりなので不安」
「携帯充電を
キープするため
一旦切ります」
と、
津波の心配が
なさそうなところへ
無事、避難でき、
また、
今後を考えて
携帯電話の電源を
切ることなどを、
報告されていましたね。
しかし、
後日に「武井壮」は、
「昨日金沢で
SOSをくれた中に、
サインだけ欲しい」
とお願いしてきた
”ファン”の方と出会った
と告白。
それに対して
「武井壮」は、
(それなら)
「何枚でも」
と伝えたところ、
当の”ファン”は、
「一枚だけで」
(お願いします)
と返って来たと言います。
さらに、
熱心な”ファン”そう
なのに、
『記念写真』の撮影も
要求せず…。
:
:
その代わり、
突然、
「ファイル」に入った
”登記簿”
を見せてきたと
言いますね。
今回のこの”登記簿”、
また「登記」は、
会社の”登記簿”(登記)
であり、
会社の基本情報を
記したもの(書類)
であると思われます。
この書類からは、
会社の商号(会社名)や、
本店(会社の所在地)、
資本金の額、役員の名前、
発行した株式の数など
が分かるように
なっていますね。
”登記”は、
法の支配並びに法治国家を
支える法制度の一つで、
その種類には、
個人、法人、動産、
不動産、物権、債権などの
権利や義務を、
法律により保護する
とともに、
円滑な取引を実現
させます。
例として、
不動産の権利関係、
会社の役員などの公示
などがありますね。
その”ファン”の意図
は何だったのでしょうか?
その理由を「武井壮」は、
「僕のラジオを
聴いた事が
大きなきっかけで
起業した会社の
”登記簿”
だということ。」
「写真はいつか
(写真の方は)
(会社を)
成長させて
コマーシャルを作る時に
撮ります
と言われた」
と説明。
今回のこの出来事に、
「武井壮」は、
「(自分が)
知らないところで
そんな風に
誰かの人生が
少し前に進むことが
あるなんて
:
:
感慨深いなあ」
「いつか
(仕事の依頼で)
ご一緒させてもらえる
ことを楽しみに、
これからも
それに足りるよう
毎日頑張ります。」
「またね!」
(”また、会いましょうッ!!”)
と、
共に成長した姿での
再会を誓っていましたね。
これには、
「理由を聞かなければ
(ただの)
“失礼なファン”
になりそうでしたが、
サインの話もCMの話も、
素敵です。」
「凄く良い話じゃんっ」
「CMの依頼が来るの、
楽しみですねっ」
と素敵な今回の
運命の出会いに、
心癒されていましたね。
色いろ
まさかの
”展開”
でしたッ!!
ー ”輝く未来” ー
の図
おわりに
今回は、
2024年1月1日の
震災に関わる話題で、
災害時のコンテンツや
情報発信、
被災者の関係者
など
を見ていきましたね。
どの話題も、
この被災時だからこそ、
持ち上がる
話題でした…。
災害とは、
切っても切れない
日本ですから、
日本の我々は
こういう時に、
適した動きを
心掛けたいですね…。
ー ”適して動きたい” ー
の図
(何が”適して”いる
のかが難しい…)
コメント