”有名人”の話題。「ネイボール」の白血病の回顧や、小学館『第一コミック局編集者』一同など。

カテゴリー「話題」 人物

”有名人”の話題。

女性の横顔、シルエット、「人物」・「女優」カテゴリーのアイキャッチ画像に

ー ”肖像” ー
の図


 今回は、


「ネイボール」の

白血病の回顧



小学館
『第一コミック局編集者』
一同


 などです。

case.1「ネイボール」 の場合

白血病を
公表した

タレント
「ネイボール」
(33)

9日までに
ブログを更新。


自身の症状や

判明までの経緯などを

 語ってくれましたね。


「ネイボール」は、


「僕の記憶が 

正しければ

2022年の頃から

白血病の症状が
ではじめた

 と思います。」


「僕の場合は、

(症状は、)

倦怠感、体重減少、
寝汗、出血傾向、
発熱、など


 多かったです。」


(その中でも、) 


特に

体重減少、寝汗、
出血傾向、など


 非常にひどかったです」


「例えば 


夜寝ていると、

夜中に”パッ”と
目が覚めて


着ていたシャツは

汗でびっしょりと

 濡れていました」


「ベッドと毛布にも 


汗がびっしょり

ついていたのを

  よく覚えてます。」


「他にも身体を 


何処にもぶつけても
いないのに、

突然あざが

でできたのは

(自身でも、)

 よく覚えてます」


と、
自身の「白血病」
の初期症状を
振り返り、


また、
それに加えて、
自身の膝に
「こぶ」のような
”腫れ”ができた
写真もアップし、


「ネイボール」は、


(この”写真”は、) 


去年の5月頃に

撮った写真

  なんですけど。」


(当時、) 


軽く左膝を

床につけた時、

次の日には

左膝の上に

コブみたいのが
できたのを

  よく覚えてます。」


(この時は、) 

恐らく

(体内で、)

  内出血していました。」


(この時、) 


非常にコブが

突き出ているな

と思って

 不思議に感じていました」


と語ります。


その後、
「ネイボール」は、
昨年10月ころに
健康診断を受け、


そして、
病院から
血液の精密検査を
受けるよう勧める
手紙が届くも、


「ネイボール」は、


「自分の身体は大丈夫」


と判断し、
これを放置。


しかし、
その数カ月後に、
「白血病」の
”発熱”等の症状
が出ることが
増えたため、

改めて、
病院で血液検査を
受けたところ、


「ネイボール」は、


「結果は白血病です、 

と言われました。」


(当時、)


正直

何の病名の事か

 わかりませんでした。

医師の話を

 しっかり聞きました。」


(それから、)


医師には

すぐに入院してください、

このままだと
 あなた死にますよ。

 と言われました」


と言い、


「ネイボール」は、


(その”宣言”に、) 


頭の中は真っ白になり、

呼吸するのも辛い

 医師の顔も見るのも辛い」


(そして、ただただ) 


頭の中が凄く 

混乱したのを

 よく覚えています。」


「本当に 

自分の人生終了した

と思いました。


目から涙が

たくさんでてきて、

とまりません

でした」


と回想し、


そして、


「皆さんも 


自分の身体に何か

異変を感じたらすぐに

病院に行く事を

 強く勧めます」


「僕も引き続き 

 治療を頑張っていきます!」


と呼びかけて
いましたね。



「ネイボール」は、
サッカーの
ブラジル代表
「ネイマール」
のそっくりさん
としても
注目を集める
モデルで、


日本テレビ系
『有吉反省会』
や、
TOKYO MX
『5時に夢中!』
などに
出演。


そして、
今月の2日に、


「私、ネイボール 

白血病と診断されました」


と、
ブログで公表されて
いましたね。

白血病(はっけつびょう)
いわゆる
血液のがんのことで、

白血球系細胞が
無限に増加する病気
のことです。

白血球には、
様々な種類があり、

そのため、
がん化した細胞の
種類により、
多数の病気の
分類があります。

また、
その増殖が
非常に速い急性白血病、
増殖が遅い慢性白血病、
にも分かれるそうです。


「ネイボール」が
違和感を

”よく覚えてます”

と言った、


普段と異なる症状の
体験例について


・ベッドと毛布にも 
汗がびっしょり
ついていた

・何処にもぶつけても
いないのに、
突然あざがでできた

・軽く膝を床につけたら、
コブみたいのが出来た。
そのコブが非常に、
突き出ていると思い、
不思議に感じた


※ 詳しい最終判断は、
”医師”の方に
してもらいましょう。

ハートや愛、無償さ(献身さ)や思いなどの表現に

”お体には気を付けて”

case.2「田村真子」アナ の場合

お笑いコンビ
『東京ホテイソン』
「ショーゴ」
(30)

9日放送のTBS系
『ラヴィット!』
(月~金曜、8:00~)

に出演。


そこで、

「ただ泣きたくなるもの」

を紹介したところ、

出演者の
「田村真子」アナ
らを

号泣させて
 いました。


2月9日が、
歌手で女優の
「中山美穂」
の、
シングル曲
『ただ泣きたくなるの』
(1994年)
の発売日である
ことにちなんで、
今回の番組では、
出演者が、


「ただ泣きたくなるもの」


を紹介して行き、
『東京ホテイソン』の
「ショーゴ」が
そこで選んだのが、
ヒップホップユニット
『RAM WIRE』
の、
シングル曲
『僕らの手には何もないけど、』
のMV(ミュージック・ビデオ)
でした。


同MVは、
羊の親子の物語を
アニメーション
で描いた作品で、
2015年の
MV公開以来、
泣けると評判に。


そして、
番組でこのMVが
流れるとすぐに、
番組MCの
「田村真子」アナ
が涙をぬぐうシーン
が画面上のワイプに
映し出され、

続けて、
「田村真子」アナに
つられるように、
モデルの
「近藤千尋」
も目を真っ赤に。


同場面は、
放送開始直後の
8時10分頃の
出来事で、


これには、
「出勤前に、
(涙が出るようなことを)
何してくれてるんや!」
「朝から、
(涙ぐむようなことを)
ほんまマジで許さん」
「朝から大号泣してる、
(これも、)
『ショーゴ』さんのせいw」

「朝から涙…、
切ない」
「『ショーゴ』に、
朝から泣かされた」

と言った声が
ありましたね。


悲喜こもごもの

涙でした。

変化や変遷、移り変わりや変動を表現するのに

”感情の様に揺れる”
ー ”水” ー
の図

case.3「美村里江」 の場合

女優
「美村里江」
(39)


7日放送の

日本テレビ系
『上田と女が吠える夜』
(水曜、21:00~)


にシュツエンッ!!


そのシュツエン後に、


改名された、

現在の
「美村里江」の
”芸名”に、

アラためて
『注目』とオドろきが


ヨせられて
いますねッ!


この日の
バングミでは、


「まっすぐ過ぎて 

生きづらい女」


の芸能人が
集結。


「美村里江」は、
深紅のワンピース
の衣装で、

他のシュツエン者の
「王林」や「加藤綾菜」、
「千葉真子」ら
とトモに出演ッ!!


そこで、
バングミ司会の
「上田晋也」から、


「美村さんは 


たしかに

(性格が)

 まっすぐそう」


っと、
その”印象”を
いわれると、


「美村里江」は、


「どちらかというと、


いい加減よりは

ちゃんとしたい、


 という方が強くて。」


(また、) 


趣味が

渓流釣り

 なんですけど」

渓流釣りとは、
河川の上流部の
渓流
(けいりゅう)
と呼ばれるエリアで
行う”釣り”のことで、

渓流釣りでは、
”イワナ”や『ヤマメ』
といった、
警戒心がとても高い
川魚
(渓流魚)
ターゲットに釣ります。

河川の上流部の
渓流まで、
わざわざ出向く
大変さや、

警戒心が
とても高い川魚

(渓流魚)
を相手に釣りを
しますので、

大変、
玄人好み
(”専門的”)
な『釣り』になりますね。

けれども、
生い茂る木々の緑や、
川のせせらぎ、
野鳥のさえずり、
といった
美しい自然も
満喫が
出来て

初心者でも
”しっかり”と

準備をすれば、
楽しめる

そうですね。

ガイドツアーも、
最近はあるみたいです。


(でも、) 


始めた頃は、

インタビューとか
こういう番組で

『趣味は?』


と言われても

(”そのこと”を)

5年くらい

 言わないでいて。」


(それは、) 


なんでかっていうと、


(その”趣味”に対して、)

ペーペーで
(※ 素人で)

 知識があいまいなので、

(”始めた”当時は、)

(この”趣味”に対して、)

間違ったことを

しゃべっちゃいけない


 と思って。」


(”誤解”や『ミスリード』が、
あっちゃいけないよねッ!!

っという思い)


(そのため、) 


『一人前の釣り師

になってから


言おう』
(”公言”しようッ!)


思ってたら


(”時”が)

 5年たっちゃったんです」


(”技術”系のアルアル
(定め)
ですね。

楽器しかり、手芸しかり)

争いや戦い、紛争や闘争の表現などに

”趣味と・に?”
ー ”格闘中” ー
の図
(「兼好法師」の
『徒然草』の一文が
聞こえてくる…)


(でも、
”やる”こと、『続ける』こと
が何より大事ですねッ!!

始めるも、
続けるも、
「あなた」自体ですから…。)


っと、
自身の”まじめ”な
一面をアかし、


この他、
バングミ外の
ハンノウとして、
「美村里江」
の芸名が
注目されて、

「”ミムラ”が、
『美村里江』…ッ?!」

「ミたことあるけど、
『美村里江』さんて誰?
ってオモってたら、
”ミムラ”さんかッ!」

「”ミムラ”さんの
新しい名前、
『美村里江』表示に、
なかなかナれなくて、
覚えられて
なかったが、
今日やっと”一致”したッ!!」

「”ミムラ”が、
フルネームで『漢字』に
なったのかッ!
一瞬、ダレかワからん
かったッ!!」

「”ミムラ”さん、
『名前』変えてたの、
昔すぎてて、
ワすれてたッ!」

っと、
6年前に
「美村里江」が
改名したことを、
思い出したコエが
オオくヨせられて
いましたねッ!!



「美村里江」は、
2003年の
フジテレビ系
“月9”ドラマ
『ビギナー』
のオーディションで
ヒロイン役をつかみ、
女優デビューへ。


その後も人気作に
シュツエンして
いましたが、
2018年に
芸名を
「ミムラ」から、
「美村里江」に
改名。


その理由について、
公式サイトでは、


「本家 

ムーミン

“ミムラ姉さん”


の知名度が

 ぐんと上がったため」

”ミムラねえさん”とは、
ママミムラ
(ミムラ夫人)
のいちばん上の娘で、

「リトルミイ」の姉で、
「スナフキン」の異父姉です。

体はとても小さく、
赤いワンピースが
トレードマークの
「リトルミイ」

と同じく、

オレンジ色の
つやつやの髪を、
小つぶの

タマネギみたいに、
結っていますね。

「大河ドラマ台本の


役名・出演者一覧
を見て

本来の

 日本名の大切さ」


「公私の自分が

ニアリーイコール
(近い名前)

 になった」


っと、
セツメイされて
いますね。

case.4「山崎弘也」 の場合

タレント
「横澤夏子」
(33)

6日深夜放送の
テレビ朝日系

『証言者バラエティ
 アンタウォッチマン!』
(火曜、23:45~)


にシュツエンッ!!


子育てとお笑いの
両立のテーマで

番組MCで、
お笑いコンビ
『アンタッチャブル』

「山崎弘也」
(48)

との

エピソードについて

語って
 くれましたね。


番組で
「横澤夏子」は、


妊娠が

分かっていても、


実は、

「まだ他人に 

 言えない時期がある」


として、


たまたま
そのような時に、
北海道ロケが
あり、

また、
海鮮を食べる仕事も
その時にあって、


当時、
「横澤夏子」は、


妊娠中に、


”生もの”は

(「刺激的」に)

 控えたい…。


と思っていましたが、


そのような事情を、
番組スタッフにも、
伝えられない状況
だったと、
当時は言います。


そこで、
「横澤夏子」は、
唯一、
その”事情”を
知っていた
「マネジャー」と
話し合い、


そして、
その時に共演する
『アンタッチャブル』
「山崎弘也」にだけ、
その事情を伝えてみる
ことになったと
言いますね。


それで
「横澤夏子」が、
「山崎弘也」に対して、


「実は…」


と、
自身の事情を
伝えようとした
ところ、


一方的に
「山崎弘也」の方から、


「うんうん、分かった。 


大丈夫だよ」


と、
事情や様子を
察知。


その後、
海鮮を食べる
北海道ロケ中は、
「山崎弘也」が、
「横澤夏子」が
塩辛などを
食べないで済む様に、
”立ち回って”くれた
と言いますね。


そして、
北海道ロケの
最後に、
「山崎弘也」から、


「元気な赤ちゃん 

育ってくれると

いいね」


と、
言ってくれた
とも言いますね。


当時のことについて、
「横澤夏子」は、
涙を流しながら、


「どこまで 


優しい先輩なんだ

と思って、

うれしくて。


 また泣いちゃう」


と、
当時の
「山崎弘也」の
行動に、
感動したことを
伝え、

この話には、
番組のスタジオも、


「えっ!?」

「カッケエ」


と、
驚いていましたね。


また番組では、
当の「山崎弘也」
本人は、
ちょうど同じ頃に、
第1子が誕生しており、

そういう機微
(ニュアンス、内容)
に理解があったと
話す中で、

それでも、
「山崎弘也」の
行動が、
”予想外”だった
と言う、
「横澤夏子」は、


(”イメージ”的に、) 


逆に


妊娠したんだって!


言いふらすタイプ
だと
  思ってた。」


(”それ”が、) 


 全然違ったんです」


と言って、
笑わせて
いましたねッ!!


頼れる
(”頼れた”)


先輩でしたッ!
(『先輩』だった)


(”実は”ッ!!)

敬礼

”適切な配慮が出来る”
”先達に”
ー ”敬礼” ー
の図

case.5小学館『第一コミック局編集者』一同 の場合

昨年10月期放送の
日本テレビドラマ

『セクシー田中さん』の
原作者で漫画家の

「芦原妃名子」
(享年50)

が急死したことを受け、

8日に、
小学館の雑誌

『プチコミック』
公式サイトが


「作家の皆様 
読者の皆様
 関係者の皆様へ」


として

小学館
「第一コミック局編集者一同」
名義

の声明を
 発表されました。


声明では、


「芦原妃名子先生の 

訃報に接し、


私たち
第一コミック局編集者一同

は、

深い悲しみと共に、

 強い悔恨の中にいます」


「本メッセージは、
(”声明”は)

我々現場の編集者が

 書いているものです」


と”前書き”を
書き出し、


それと同時に、
SNSのXでは、


「月刊フラワーズ編集部」
「小学館&フラワー編集部」
「ベツコミ編集部」

「Sho-Comi編集部」
「Cheese!編集部」
「ちゃお編集部」

など、
小学館で刊行される
漫画誌のアカウントを始め、


「小学館ジュニア文庫公式」
など漫画誌以外の
アカウントも、

続々と、
”声明”が
掲載された
『プチコミック』
公式サイトを
引用投稿する中、


『プチコミック』編集部
のアカウントでは、


「これは、 


プチコミックが所属する

第一コミック局という

少女・女性漫画の
編集部員全員で

 作り上げた文章です。」

「長いですが 

どうぞ

最後まで

 お読みください」


と呼びかけ、


そして、
”前置き”に続いた
メッセージには、


「芦原先生は、


皆様が

作品を読んで
ご想像されるとおり、

とても誠実で

  優しい方でした。」


「そして、 


常に

フェアな

 方でもありました」


「今回、

その当然

守られてしかるべき

原作者の権利を
主張された

芦原先生が

非業の死を

 遂げられました」


「著者の意向が 

尊重されることは


当たり前のことであり、


断じて

我が儘や

鬱陶しい行為

  などではありません。」


「            

守られるべき権利を

守りたい


声を上げることに、

勇気が必要な

 状況であってはならない」


「私たち 


編集者が

ついていながら、


このようなことを

感じさせたことが

 悔やまれてなりません」


「著者である 

芦原先生のご意向を、


ドラマ制作サイド
に対し


小学館がきちんと
伝えられていたのか

という疑念が

一部上がって
おりますことも

 承知しております」


「その件について 

簡潔に
ご説明申し上げるならば、


先の
2023年8月31日付の
芦原先生のコメントが、

ドラマ放送開始日
2023年10月22日よりも

2か月近く前に書かれ、

そして
ドラマ放送開始前に
7巻が発売されている
という
時系列からも、


ドラマ制作に
あたってくださっていた
スタッフの皆様には


ご意向が伝わっていた
状況は

 事実かと思います」


(読者や作家に対して) 

申し訳ありませんでした」


「プチコミック編集部が 

芦原妃名子先生に
寄り添い、

共にあったと
信じてくださったこと、

 感謝に堪えません。」


「その優しさに甘えず、


これまで以上に

漫画家の皆様に

安心して作品を
作っていただくため、


私たちは

 対策を考え続けます」


とし、


「本メッセージを 

書くにあたり、

『これは誰かを
 傷つける結果にならないか』

『今の私たちの立場で
 発信してはいけない
 言葉なのではないか』


『私たちの
 気持ち表明にならぬよう』

『感情的にならぬよう』

 『冷静な文章を……』


皆で熟慮を

 重ねて参りました」


「それでも 


どうしてもどうしても、

私たちにも


寂しい



  言わせてください。」


「寂しいです、先生」


と”声明”の
メッセージを
締めくくっていました。


小学館本体も、
公式サイトで
”声明”を引用し、


「今回のような 

事態となったことは

 痛恨の極み」


として、


これには、
「小学館という
組織の中にも、
戦っている人は
いるということだよね…」

「現場の編集さん方は
本当にお辛いと
思うけれど、
こうして
声を上げて
くださったこと、
大きい一歩だと思う」

「読んでて目頭が
熱くなりました」

「傷ついていらっしゃる
でしょうね、
会社の有り様に。
メッセージ出して
くださってありがとう」

「とても勇気が
必要だったと思う」

「”泣いた。俺は”
血の通った『コメント』
だと思いました」

「編集部だけで
コメントを出した事に
執念を感じた」

などの声が
集められていましたね。

おわりに

今回は、
様々な
有名人の話題について
 見ていきました。


どの話題も、
話題的でした。


色々な
話題がある中で、

 喜びも悲しみも、

喜怒哀楽も
ありましたが、


それでも、
そんな彼や彼女たちの
次なる活躍を
 期待したいと思います。

差し込む光や未来、希望や光などの表現に

”次なる活躍への”
ー ”期待へ” ー
の図

コメント