”有名人”の話ッ!!番組と「金」(ギャラ)や、これパワハラ?、その他に”がん”と闘う人たちです。

カテゴリー「話題」 人物

”有名人”の話ッ!!

”女優”なような雰囲気を感じる女性なので、それを表現する時に

ー ”有名人” ー
の図


コンカイは、

番組と「金」
(ギャラ)



これパワハラ?


その他に、


”がん”

と闘う人たちです。

case.1「マツコ」 の場合

タレント
「マツコ・デラックス」
(51)



11日放送のフジテレビ
『アウト×デラックス 
2024』
(木曜、22:00~)


にシュツエンッ!!


2022年3月で

”9年”続いた
同番組の

『レギュラー放送』

終了した原因を

「地味に、 

もうたぶん、

金が
本当になくなった

んだと思う」



 カタりましたねッ!


バングミでは、
同番組の
『レギュラー放送』
の終了が話題になると、

「矢部浩之」が
「山里亮太」に対して、


「この番組も、

そんなに
(番組の視聴率)


 悪くなかったよね」


「レギュラーで 

(この番組を)
やらせてもらって
たんです


けどけど、




 ある日」
(”番組終了決定”へ)


っと説明。


それに対して、
「マツコ」が、


(番組制作のための) 


”金”が本当に


なくなったんだ

と思う」

(”終了決定”にはッ!!)


っと相槌すると、


それについて、
「矢部浩之」側も、


「まあまあ、まっ、


そうね」
(”可能性ねッ!)


っと返答。


そこから、
さらに踏み込んで、
「マツコ」は、


「決して 


”安価でできる番組”


では

 ないんで」
(”当番組”はッ!!)


っと言うと、


「矢部浩之」は、


(”製作費”については) 


『マツコ』が一番な、

”ギャラ”


 持ってってたから」


(じゃない、
『看板番組』を持つ
”売れっ子”だからッ?)


っと発言すると、


これに
「マツコ」は、


「おめえだよ!」
(”大御所”ッ!)


っと、
瞬時に言葉を
カエして爆笑させ、


ツヅけて、


「なんか 

(問題を)
私に

なすり付けたから、
(”付けて”きたから)




(暴露すると)


(”ギャラ”が)
”一番高い”


 『この人』よ!」


(”真犯人”ッ!!)


っと暴露。


さらに、
「マツコ」は、


(番組”レギュラー”復活は) 


もう再開無理よね。




(”メンバー”の)
『山ちゃん』


だって

(”ギャラ”が)
上がっちゃった
もんね」

(それ”相応”にッ!)


っと、
「山里亮太」を
イジると、


「山里亮太」は


「いやいや  


私は…」


っと、
”たじろぎ”ながらも、


(自身の”ギャラ”の) 


単価上がってるんですか?
(”製作費”や『予算』としてッ!!)


だったら

還元されてないけどね、

 弊社!」
(”うちの事務所はッ!”)


(財布がカタいッ!!)


っとキレて、
笑わせていましたね…。


”悩ましい”


お金の

『バランス』


でしたッ!

いかにも”物憂げ”な雰囲気、アンニュイ感じや憂鬱、真反対に”どうでもいいコト”や日常・生活・俗物的なコトを考えている…などの表現に

ー ”悩む横顔” ー
の図

case.2「小原ブラス」 の場合

ロシア出身の
コラムニスト


「小原ブラス」
(31)



11日放送のフジテレビ
『アウト×デラックス 
2024』
(木曜、22:00~)

にシュツエンッ!!


そこで、

フジテレビ
『めざまし8』
(月~金曜、8:00~)

での
”コメンテーター”を

『降ろされた』

原因が


「橋下徹」
(54)


であると

 いいますねッ!


一体、どういう
コトでしょうか…?


見ていきたいと
思いますッ!!


「小原ブラス」は、


「1年前まで、


『めざまし8』

って番組に

 出させて頂いていた。」


(番組では、) 


『めざまし8』


の初日の
1日目から


 出させてもらって、


 思い入れがあった」


っと語り、


(その番組に) 

出てはる
(出演している)
『橋下徹』さんが、




ちょっと

 話が長いんですね」

難しい日本語
「ちょっと」

『goo 国語辞書』
の解説には、
1. 物事の数量・程度や時間が
  わずかであるさま。

  すこし。
2. その行動が軽い気持ち
  で行われるさま。
3. かなりのものであるさま。
   けっこう。
例)「ちょっと名の知れた。」
4. 簡単に判断することが
   不可能なさま、
   困難であるさま。


があります。

今回の使用例は、
3番目の「かなり」
っといった意味
であると思われます。


ちょっと、
外国人の方に
説明や、

使用の仕方を説明
するのには、


ちょっと大変ですねッ!


(曖昧に、
”シチュエーション”によって
変化する語になります)


っと、
「橋下徹」の名前
を挙げて、


「で、


僕に
(番組内でコメントを)

振られるときにはもう、


残り

”10秒”
(とか)




(”議論や話題”に対して)


『どうですか?』
(あなた”どう”よッ!!)


って


振られるから、
(”振られる”もんだからッ!)




(テレビ的な放送時間の
”持ち時間”的にも)


”安いコメント”

しか


 せんかった。」
(出来なかった)


「そしたら 
(”そう”してたら)


”降ろされた”


 と思ってる」
(自身はッ!!)

(共演者への
”パワハラ”かッ!)


っと、
『めざまし8』
では、
「小原ブラス」への
”時間”がないため、

結果として、
『薄いコメント』ばかり
になってしまった
コトが、


自身の番組での
”降板”につながった
のではないかと
訴えていましたね。



それで、
その後、
「小原ブラス」は、


(なので、) 


『橋下徹』さんに

 文句言いに行きました。」
(”アグレッシブ”ッ!!)


(”機会”として) 


”他の番組”で会ったので。


『話が長いです。

潰されました』
(『めざまし8』ではッ!)


って

言ったら


大爆笑されました。」


(こっちは、) 


本気なのに」

(”業績”的にッ!!)


っと、
不満気にして
いましたね…。


一度、

噛みつくような
”ギリギリ”の発言を


時間的にも内容的にも
して、


次からは、


”あっ、


コイツに
 シャベらせよう…”


させるのが


あったかも
 知れませんね…。

(プロット(脚本)の
”クリフハンガー”手法並みにッ!)


(興味を”引かせ”ようッ!!
視聴者にも、キャストにも)


(※ ただし、 
”諸刃の剣”により
実行は困難な模様…。)

呼びかけや掛け声、話しかけるなどの表現に

ー ”主張” ー
の図
(ジッサイ、”ダイジ”ッ!)

case.3「百田夏菜子」 の場合

アイドルデュオ
『KinKi Kids』
「堂本剛」
(44)



アイドルグループ
『ももいろクローバーZ』


リーダー
「百田夏菜子」
(29)



2024年1月11日に
結婚を発表ッ!!


それを受けて、


「百田夏菜子」が
出演していた


2016年度下半期
放送の

NHK連続テレビ小説
『べっぴんさん』


のセリフが


話題を呼んで
いますねッ!


「堂本剛」と
「百田夏菜子」の
”2人”は1月11日に、


「この度、


『堂本剛』と
『百田夏菜子』は


結婚いたしました

事を


ご報告
 させていただきます」


っと発表。


この度の結婚では、
「堂本剛」は、
1979年4月10日生まれ
の現在44歳、
「百田夏菜子」は、
1994年7月12日生まれ
の29歳で、

その歳の差は、
”15歳”になります。


その、
”2人”の年齢差
に関して、
「百田夏菜子」が
出演していた
『べっぴんさん』
での”セリフ”に、
注目が集まっていますね。


「百田夏菜子」が、
同ドラマ中に演じた
『多田良子』は、
主人公『すみれ』
(「芳根京子」)
の女学校時代の
”同級生”で、


物語の中では、
『小澤勝二』
(「田中要次」)
との縁談(お見合い)
の話が来た際、
「百田夏菜子」が
演じる『多田良子』は、
その相手について、


「15も上の 


おじさんなの」


っと、
言葉をこぼす
シーンがあり、

また、
同ドラマの
公式サイトに
公開されていた、
『多田良子』演じる
「百田夏菜子」の
コメント、


『プレイバック良子 


 幸せって、作るもの。』


でも「百田夏菜子」は、


(作中の) 


女学生の頃、


『15も上のおじさんなの』


って


お見合い結婚を
イヤがっていた


良子ちゃんに、


『ゼッタイ 

幸せになれるから、


がんばって!』


って


言って
 あげたいです」


っと、
”作中”のセリフを
振り返り、


また、
2017年3月当時の、
NHK大阪放送局の
公式Xでも…、


(『多田良子』は、) 


『15も上のおじさんなの』


不安だった
お見合い結婚から……




”こーんな”


幸せな家族に

 なりました!」


っと伝え、


同ドラマでも、
そして、
現実でも、
”15歳差”の結婚
をした
「百田夏菜子」
に対して、


「くそっ、
朝ドラ『べっぴんさん』で
卒業したら
結婚が決まってるけど
相手は、
『15も上のおじさんなの…』
って言ってた『良子』ちゃん
(「夏菜子」)が、
実際に”15歳上”の
「堂本剛」と結婚するの、
なんの”因果”か、
めちゃくちゃオモろいッ!!」


「朝ドラ『べっぴんさん』
でも”15歳上”の男性と
結婚したけど、
リアルでも15歳上と
結婚するとは…ッ!」


「『良子』と『勝二』さんの
年の差も”15”だったの、
笑うッ!!」


「”ハ”ッ…、
『べっぴんさん』での
”百田夏菜子”ちゃんも
15歳年上の男性
(演者は田中要次さん)
結婚してたわねッ!
”リアル”でも『15歳差』ッ!!」


「『剛』くんと『夏菜子』ちゃん
を見ていて別に”15”の年の差は
感じないんだけど‥、
『15』って言われて、
どうしても”べっぴんさん”の
これを思い出さずに
いられないッ!」


などの驚きの声が
上がっていましたねッ!!


また、
結婚を発表した
”2人”の結婚発表文
には、


『かねてより 
(”以前”より)


お付き合いしていた』


っと言う”主旨”の
文章がなかったコトに
対しても注目があり、


結婚発表文には、


「世界の平和を願い、


自分たちのいまに
感謝を込めて、


一日一日を

大切に生きていきたい

 と思います。」


「皆様のお心が 


少しでも
平安に向かいますよう


心より
お祈り申し上げます」


っとして発表。


この、
2人の
”結婚前の関係”
を表すような
一言がなかった
発表文には、


「『剛』くんと『夏菜子』ちゃん
の連盟コメント、
”かねてよりお付き合い~”の
メッセージがないし、
自分たちより周りの人のこと
気遣ってるの、
お互いに最強アイドルすぎる」


(”結婚発表”の文章として)
『かねてよりお付き合いさせて
いただいていた…』とか、
”近い関係者”とかからの
『どこでどんな風に知り合った』
とか、
(こちらが)
”知りたくない情報”が
流れて来ないのって、
良いよねっ」


(”結婚発表”の文章として)
『かねてよりお付き合い
していた~』
(との)文章を省くことで、
”ファン”の心に
与えるダメージを、
最小限にしているっ」


(”結婚発表”の文章として)
一番見たくなかった、
聞きたくなかった、
『かねてより
お付き合いしておりました』
が無かったから、
本当に”堂本剛”って、
最高に『アイドル』
やってるなッ!
って感じっ」


「このような『模範回答』
の”推しの結婚”が
(今までに)ありますかっ」


などの声がありましたね。


何はともあれ、


ご結婚、

 おめでとうございます。

おめでとうございます

case.4「居原田麗」 の場合

『麗ビューティー 
皮フ科クリニック』


院長
「居原田麗」
(42)



10日に
亡くなりました。


「居原田麗」は、
3人の息子と1人娘の
4児の母で、


2020年3月に
子宮頸がんが発覚。


その後、
手術されましたが、
翌年の
2021年8月には
肝転移、リンパ節転移
が認められ、


続く、
2023年5月には
骨転移が3箇所で
見つかったことを
明かしていました。


そして、
今月11日には、


「いつも 


応援ありがとうございます。」


「はじめまして、

居原田麗の夫、
河原と申します。

昨日、


1月10日14時31分

母校である
滋賀医科大学で


居原田麗こと

『河原麗』


 永眠いたしました」


と、
「居原田麗」の夫
が伝え、


続けて、


「最初に病気を 

宣告されたのが

 2020年の2月でした。」


「その時、

彼女は病院で泣きながら


『ごめんね、ごめんね』

謝っていました。」


「自分が一番辛い 

にも関わらず、

いの一番に
そういう言葉が出る、


 心優しい女性でした。」


「その時以来、 


闘病でいくら辛くても、

彼女の涙は

見たことは
 ありませんでした。」


「そんな  

優しさと強さを持った

女性でした」


と、
「居原田麗」の人となり
を記し、


その上で、


「生前、 


『自分の人生には 
何の後悔もない、

周りの人に恵まれて
幸せな人生だよ』


常々言ってました。」


「このブログや 

インスタグラム等で


周りの人達からの
メッセージには


本当に励まされている


嬉しそうに
 言っておりました。」


「またそれと同時に 


『私が頑張る事によって、

同じ病気で苦しんでいる人達の

励みになりたい』


とも

 言っていました。」


「最初、 


余命が1年と言われた
にも関わらず、

約4年間生きられた
 のは間違いなく、


彼女の頑張りと


彼女を
日々励まして下さった、


フォロワーの方々、
周りのドクターの方々、
美容関係者の皆様、
友人達のおかげ


だと

 思っております。」


「感謝申し上げます」


と呼びかけて
くれましたね。


また、
同じ40代で”がん”を
患い、
その病状を報告している
方の話題もありました。


こちらも
合わせて紹介したいと
思います。


ガンプラモデラーの
「Paja」(@paja7777)は、
2021年に47歳で
腎臓がんと診断され、
昨年余命宣告を
受けられました。


一時は落ち込んだ
「Paja」でしたが、
家族の支えもあって、

今では自身の病状
などをブログ、YouTube、X
で精力的に発信。

また、
趣味であるガンプラ制作
にも精を出し、
体力も厳しくなるなか、
バイタリティあふれる
活動を行っています。


「Paja」は、
2021年5月に突然、
左の背中に激痛
(内臓を殴られ、
握りつぶされているような痛み)
が走り、
救急搬送されました。


CT検査を受けると、
左腎臓に7センチの
腫瘍が見つかり、

さらに、
後日病院から電話が
かかってきて、
両肺、膵臓、左副腎臓、
右腎臓、腹部リンパ節
にも転移が認められた
と伝えられます。


当時、
”がん”の診断を
受けた「Paja」は、
ショックでしたが、

しかし、
告知を受けた時は
病状(がん)への理解が
足りなく、


「根治するもの」


と思い込んでいたので、
意外と平然として
いたと言います。


ただ、
ネットで自分の病状を
調べれば調べるほど、
深刻な状況だ
ということに気付くことに。


「Paja」は、
自分の現状を調べると、
ステージ4(末期がん)
だということが分かり、
5年生存率の低さに
驚きました。


がんの治療していくなかで、
主治医の先生に
「Paja」のがんは、
”根治不能”と
言われ、


「たとえ、
寛解した
(がん細胞がCT等に映らない状態)
としても、
(そこから辛い、)
抗がん剤は一生続け
なければならない」
とも言われたそうです。


そこから、


「もう子どもたちが 

成人した姿を見られない」


「抗がん剤を続けて 

仕事は続けられるのか?」


「家族をどうやって 

守っていけば良いのか」


「子どもたちは 

ちゃんとした
学校に行けるのか」


「私はどんな感じに 


弱っていくのだろう」


と、
そんなことを考えて、
毎日、毎日泣いて
ばかりの生活が
始まりました。


そんな中、
どのようにその状況を
脱したのか。


「Paja」は、
ある日、
くよくよして過ごす24時間と、
明るく楽しく過ごす24時間の
どっちが良いか
ということを考え、

現実(病気のがん)を、
現実として受け止め、
何が一番良い行動か、
何ができるのかを
考えた上、
で明るく楽しく
生活していこう
と決められました。


そして、
自身のがんが発覚した時、
病気の状態や5年生存率
という情報は存在する
のですが…、

”がん”により、
どんなふうに弱っていくのか、
また、
体の異変の始まり方など
は「情報」が存在
しなかったのです。


これは、
”がん”という病が、
「十人十色」で、
同じ経過を辿る人が
いないため。


ですが、
自分自身のことは
記すことができる。

例え、
個別の”がん”の
病状の
進行、発露、発展情報が、

他の患者や他人に、
参考や啓蒙になった
としても、

”個”ゆえの、
「プライバシー」や、
特徴も出てしまうので、

なかなか、
公開するのには、
注意やためらいも
あります。

”医学”の方では、
病理研究のために
それらの情報もまとめ、
研究している

のでしょうが、

当の”がん”患者で、
一般人は、
それらの情報に
触れられませんし、

そのデータに
アクセスすること

(出来ること)
もしてはならない
でしょう…。


(同じ身の上の境遇として)


そして、
ひとりでも多くの人が、
(違和感や疑問を感じて)
がんを早期発見し、
早期治療できることを
願って、
出来る限り細かく
(自身の病状の情報を)
記載しています。

本格的な、
検査・診断は、
”絶対”に『医師』
(専門家)
の方にして貰いましょう。

”医師”も見落としが
ない訳ではありませんが、

(その道の)
『専門家』なので、

”専門”として来た
人と、
素人の判断では、
分が違うことになります。


情報は、
違和感や気になる時に、
”病院”で見てもらえる
かや、
治療の参考にされるのが
一番だと思います。


詳しくは、病院へ


また、
今も闘病している
”がんサバイバー”の
皆さまにとっても、
必要な情報になる
かと思い、
情報発信を行って
いるそうです。


「Paja」は、
絶望だけじゃない、
幸せや夢は、
どんな状況・状態で
あっても必ずある。

幸せもたくさんあって、
心が前向きだと
(それを)
たくさん見つけられる。


また、
夢を追うことだって出来る。


生きている限り、
未来の可能性は無限大だ
という思いもあり、
詳細に自身の病状を
記載しているそうです。


現在の病状と、
治療の状況については、


「Paja」は、
原発巣は、
左腎臓
(左腎臓、左副腎臓全摘出手術済み)


転移巣は、
左副腎臓
(左腎臓、左副腎臓全摘出手術済み)
右腎臓(抗がん剤治療のみ)
腹部リンパ節(抗がん剤治療のみ)
膵臓(抗がん剤のみ)


右肺2ヵ所の転移巣あり
(放射線治療済み:現状維持)
左肺3ヵ所の転移巣あり
(放射線治療済み:現状維持)


肝臓10ヵ所以上の転移巣あり
(抗がん剤のみ)
第一腰椎転移巣あり
(放射線治療済み:現在増大傾向)
第四腰椎転移巣あり
(放射線治療済み:現状維持)


第二胸椎転移巣あり
(放射線治療済み:現状維持)
第十二胸椎転移巣あり
(放射線治療済み:現状維持)


左第三肋骨転移巣あり
(抗がん剤治療のみ)
右第三肋骨転移巣あり
(抗がん剤治療のみ)
右肩甲骨転移巣あり
(抗がん剤治療のみ)
縦隔リンパ節
(抗がん剤治療のみ)


前頭葉転移巣あり
(経過観察中:大きくなった場合、放射線治療予定)
小脳転移巣あり
(放射線治療済み)


これらによって、
体にはどのような
影響が出ているのか…。


歩行障害、
右足首が動かなく
なってしまいました。
(姿勢の問題、筋肉を柔らかくする薬で対処)


腰から胸にかけての痛み。
(医療用麻薬にて対処)
胸が締め付けられる痛み。
(医療用麻薬にて対処)


めまい。(対処なし)
抗がん剤治療による
倦怠感。(対処なし)


左人差し指~小指に
かけて痺れ。(対処なし)
右人差し指、
中指に痺れ。(対処なし)


血痰、
肺の転移巣からの
出血。
(出血がひどい場合、止血剤で対処)

ムーンフェイス、
ステロイド治療の副作用。
(対処なし)


ステージ4のがん治療
において、
”対処”できないこと
もたくさんある
ようです…。


「Paja」は、
本人いわく、


肝不全、
肝臓の転移巣が
大きくなると、
肝不全が起きて
しまいます。

現状、
今春までもつかどうか
と言われています。

少し前までは、
2023年内に
肝不全が発生する
と言われていましたが、

去年の11月の
緊急入院時に、
縮小傾向という
判定をもらい、
延命できると
判断されました。


ですが、
現在使用している
抗がん剤の効果
を考えると、

もって春まで
と言われています。


私の場合、
肝臓が最後に
転移する臓器だと
言われています。


このため、
肝臓に転移が現れて
しまったので、
(そこから)
余命宣告を受けました。


余命の計算は、
現在の状況と、
現在の医学で統計値を
元に計算されるもの
なので、
ほぼ当たらない
とも聞いています。


と語りますね。


余命宣告を受け、
体力的には厳しく、
体にも不自由がある
なかでも、
”ガンプラ”の制作を
進められている、
その原動力は、
どこから湧いて
くるのでしょうか?


「Paja」は、
夢や目標を達成させる
ためなら頑張って
いけます。

どんなに体がキツイ時でも、
クオリティは下げたくない
ですし、

制作したいガンプラは、
まだまだたくさんあります。

親友との約束や、
家族の協力、
Xやブログのフォロワーさん
の応援のメッセージが
あるからこそ頑張って
いけます。


また、
子どもたちと
ガンプラを一緒に
制作することは、
最高に幸せなことです。

病でなければもっと
平然としていた
かもしれません。


一緒に過ごせる時間が
残り少ないので、

この時間は
かけがえのない、
大切な宝のような
時間でした。


私の趣味は、
ガンプラで始まって
ガンプラで終わると
決めていました。

人生の最後を迎えようと
している中、

人生最後の趣味が
ガンプラです。


ガンプラは、
(プラモデルを職業にする)
諦める必要はない
ということを
教えてくれました。


私の中で、
ガンプラは、
特別な存在です。


小学生の頃に憧れた、
「ディスプレイされた
あっと驚く作品」
を作りたいという思いは、
今もなお続いています。


と語ってくれました。


そんな
「Paja」にとって、
『ガンプラ』とは、


「夢であり、希望であり、

楽しいと思える
時間を過ごせる


魔法のプラモです。」


と語ってくれましたね。

ー 「Paja」のSNS集 ー

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・ブログページ

癌 ステージ4闘病記

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おわりに

今回は、
長くなってしまいました。


が、
ちょっと
捨て置けない話題
がありました。


何が正しいのか、

また何が良いのか、

どう生きるのかは

分かりませんが、


ただ、

よく生きてほしい

と思いました。

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