”有名人”の話。 「華原朋美」の『鬼レンチャン』や、「八代亜紀」の訃報についてです。

カテゴリー「話題」 人物

”有名人”の話。

クイーン、トランプ、ハート

”演歌の女王へ”


今回は、

「華原朋美」の
『鬼レンチャン』への
思い



”演歌の女王”
「八代亜紀」
の訃報

 についてです。

case.1「華原朋美」 の場合

歌手の
「華原朋美」
(49)


が10日までに
自身のSNSである
Xを更新。


今後の出場を
辞退した

フジテレビ系
「千鳥の鬼レンチャン」
(日曜、20:00~)


への思いを
語って
 くれましたね。


「華原朋美」は、
7日に放送された
同番組の
『夢のタッグモード!
新春3時間SP』
に出演し、


喜怒哀楽が激しい
歌手の
「マルシア」と、
”混ぜるな危険 劇薬タッグ”
として大トリに
登場しましたが…、


そのパートナーである
「マルシア」の、
番組内でのギャグに
”つまんねぇなぁ~!”
とリアクションするなど、


不穏な様子が放送され…、


お笑いコンビの
『千鳥』や『かまいたち』
からも困惑。


今回の放送には、
「あれは放送事故だろ」
「不仲ノリのやつ
かと思ったら、
ガチガチの放送事故」

などと話題になりました。


そして番組では、
今回の放送前に、
去年から同番組
への今後の出場を
辞退していた
「華原朋美」
に対してテロップで、


「朋ちゃん、 


またの出演を

お待ちしています。

スタッフ一同」


とのメッセージが放送。


これを受けて、
「華原朋美」は9日に、


「息子に聞いてみた。


Q.
ママが出る
”鬼レンチャン”好き?

息子.
うんっ


Q.
なんでー?

息子.
だって


めっちゃおもしろい

  じゃん!!」


と長男の反応を明かし、


「          

”鬼レンチャン”

ありがとうございます。


めちゃくちゃ

 感謝しています」


と謝意を伝えていました。


この「華原朋美」
の投稿には、
「も、もしかして、
また出ちゃう…?」

「きっと見ている人を、
『千鳥・かまいたち』を
笑わせようと頑張ってる
のがいつも伝わって、
胸熱です」

など、
色々な声が寄せられて
いましたね。


何はともあれ、


お疲れ様でした。

お疲れ様や締めの言葉、文章の締めなどに表現として

case.2「関根勤」 の場合

お笑いタレント
「関根勤」
(70)


10日までに


自身の
YouTubeチャンネル
を更新。


過去に
出演していた

「ジャングルTV 
 ~タモリの法則~」


で起こった出来事

明かして
 くれましたね。


「関根勤」は、
『【失礼すぎる!】
インタビュアー
を追い出した!?
温厚な関根がブチギレ
したジャングルテレビ
事件!』
と題する動画を投稿し、


この動画では、
視聴者から寄せられた
さまざまな質問に
回答されていました。


その中で、
「温厚な
(番組の)
ジャングルメンバー
全員を怒らせた、
番組宣伝(番宣)
インタビュアー
の話を聞きたいです」
という質問があり、


それについて
「関根勤」は、


「あれ、話してなかったっけ」


としつつ、


(アレ)  


俺だけなんですよ、

怒ったのは」


と振り返り、


ある日の
「ジャングルTV」
収録中に、
TBSの番組を紹介する
”特番”の撮影が
入ったと言います。


そこで登場したのは、
「関根勤」いわく、


(”特番”で来られた人は) 


凄い若い、
(女性タレントリポーター)


ちょっと
 大丈夫かなっていう」


(そして、その女性は) 


”どうも~こんにちは~
タモリさん、


 どーも~”」


と言う調子で
入ってきたと言い、


これに、
「関根勤」は、


「なんか俺、 

(この人)
嫌だなって。


嫌な予感が
したんですよ」


と言いますね。


そして実際、
その女性タレントは、
紹介する番組のことを
”何一つ”、
勉強してこなかった
ようで…、


番組のメンバーの
「渡辺満里奈」を
はじめとする出演者に、
当時、
失礼な質問を繰り返して
いたそうです。


それを見ていた
「関根勤」は、


「ちょっと止めてください」


と収録を中断させ、
それから、
番組ディレクターに
詰め寄って、


「何、 

あのリポーター。


タモリさんに失礼でしょ。


何の勉強も

してないじゃない。

 あんなのダメだよ」


とブチギレたと
言いますね。


結局その後、
その収録は、
「関根勤」が、


「俺がリポーターやるから」


と宣言し、
「関根勤」自身が
番組を紹介する形に。


例の女性タレントについては、


(番組から) 

追い出したの。


あまりにもひどいんで」


と振り返り、


そして、
「関根勤」は、


「これね、 


俺の番組なら
(自身の番組なら)
怒らないんですよ、


別に。


でも
(この番組内では)
 タモリさんに失礼でしょ」


と、
先輩に対する
その無礼に、
自分では抑えられない
怒りを感じたと言い、


(その時については) 


タモリさんは怒らず、

われ関せずだった。


俺はちょっと
(反対に)
嫌だったんだよね。


 馬鹿にされたみたいな」


「せっかく、 


一生懸命やっている番組が、

こんな軽薄なやつに

適当に流されるって
いうのが、


(その時の当時)
 我慢できなかったんです」


と、
当時の思いを
明かしてくれましたね…。


「関根勤」が思うように、


当時の「タモリ」も

(自身の番組だからと)
思っていたのかも


知れませんが、




”義憤”

に堪えなかった


ようです。
(行為としても、後輩としても)

case.3「DAIGO」 の場合

シンガーソングライター
「GACKT」
(50)

が9日に
ジシンのSNSである
Xをコウシンッ!!


7日のテレビ朝日系
「芸能人格付けチェック!
 2024お正月スペシャル」


放送前に


“相棒”である
ミュージシャンの

「DAIGO」
(45)


”とんでもないミス”



犯していたことを


報告して
くれましたねッ!


同番組に、
過去14回参戦の
「GACKT」は、

その見事な
『目利き』ぶりや、
音感などで次々と
チェックの正解を重ね、

昨年の放送終了時点では、
その”連勝”記録を『71勝』に。


この日の
今年のホウソウでも、
「GACKT」”自身”の
『チョイス』(解答)
「パーフェクト」で、
個人連勝は”76勝”まで
伸ばしましたが…、


しかし、
そこで番組内での
チームパートナーである
「DAIGO」がまさかの
大誤算。


『格付けチェック』
4問目の、
”プロとアマの管弦楽”を
『聞き違え』て不正解と、
「痛恨のミス」を犯し、


その上、
”料理番組”を持つ身で、
「DAIGO」は
最終チェック
『寿司』において
でも…、


名店の漬け”マグロ”
を選ぶ問題を、
まさかの
「カツオ」を選ぶ、
イロいろ
『致命的』なミスで、


強制的に
“映す価値なし”に降格。


昨日の記事でも
\ 詳しく扱っていますッ!! /

”有名人”の話題ッ!! 「浜田チャーハン」や、『対照的』な音楽性などッ!

※ 新しいタブで開きます。


それにより
番組MCの
『ダウンタウン』
「浜田雅功」より、


(『DAIGO』とチームの) 

GACKT様、
(も)


消えた!」


と宣言すると、
”煙のCG”とともに
「GACKT」の姿も
画面から消失。

闇、渦、素材などに

ー ”ケムリ” ー
の図
2人そろってドロンっ”


今回の放送では、
「DAIGO」が深々と
土下座するなど、
”見どころ”が大変、
多かったバングミでしたが、


そんな放送に対して、
9日に「GACKT」は、


(今回の) 


格付けが

終わった後だから


言える


 DAIGOの秘密。」


「これは 


『格付け』
(番組の)
1時間前の


 DAIGOの公式LINE」


っと紹介し、
1枚の”画像”を投稿。


そこには、


「みなさん! 


久しぶりの

LINEになりましたが、


いま放送中の
(?)

『格付け』に


”シークレット”

として


出演してます!!


 是非ご覧ください!!」
(??)


っと、
番組”放送前”にも
関わらず、

まさかの『ネタバレ』。


その後、


「誤送信いたしました。

拡散せずにお願いいたします」


っと投稿され、


これには、
GACKTも、


(番組として、) 


”絶対に言うな”って

番組サイドから
 言われてたのに、


『シークレットゲスト』

の意味が

分からなかったのか、


ボクのパートナーだ

って

みんなにお知らせ
(も)


 してたんだって。」


(これは、) 


”ポンコツ”


ここまでくると天才。


(また)
誤送信で済まそう

とするところが


 天才のなせる技。」


「ポンコツ万歳!」


(投げやり?やけくそ?
になってません…?)


と、
評していましたね…。


時間帯を

間違えた(?)


 ぽいですが、




普段、または普段から

情報には、


”気を付けて”

 くださいね。


(今の時代ですから…ッ!!)

(下手しなくても、大事にッ!)

「気を付けて」や「注意してください」などの表現に

ー ”注意、ですよッ!!” ー
の図

case.4「八代亜紀」 の場合

「舟唄」

「雨の慕情」


などのヒット曲で知られ、


艶っぽく
ハスキーな歌声で


『演歌の女王』


と呼ばれていた
歌手の

「八代亜紀」
(やしろ あき、73)


が昨年12月30日、


急速進行性間質性肺炎
のために死去され、


葬儀は関係者で
既に行い、


後日、
お別れの会を開く
予定だそうです。


「八代亜紀」は、
は昨年の
2023年9月12日に、
年内活動休止を発表。


そして、


「応援してくださっている

ファンの皆様、
関係者の皆様、


この度はご心配、

ご迷惑をおかけして


 本当にごめんなさい。」


「膠原病の治療に 

専念するため、


2023年いっぱいは

お仕事を

 お休みさせていただきます」


と報告。


「少しの間、

大好きな歌と絵から


離れなきゃ
いけないのは
 寂しいけれど、


必ず元気になって
戻ってきますので
待っててね。」


「また皆様と 

お会い出来る日を

 楽しみに頑張ります!」


と語っていましたね。


残念ながら、
その願いは
叶いませんでしたが、


最後まで周りのスタッフ、
そして
病院の関係者すべての人に、


「ありがとう」


を伝えていたと
言います。


そして、
「八代亜紀」の
所属事務所は、


「これから先、


いつまでも八代亜紀が

命を吹き込んだ
作品の数々が


たくさんの人達に愛され、

皆様の心の中に
生き続けることを


八代自身も
 望んでいると思います」


とメッセージを発表して
くれていました。


また、
放送作家の
「鈴木おさむ」が10日、
水曜パーソナリティー
を務める文化放送
『おとなりさん』
(月~金曜、8:00~)
で、

今回、亡くなられた
「八代亜紀」の秘話
について明かし、


「鈴木おさむ」は
直接に、
「八代亜紀」との
親交はなかった
と言いますが、

しかし、
”とあること”で
「八代亜紀」に、
感謝していると話し、

それが
2011年の
東日本大震災後の
出来事になります…。


当時、
「鈴木おさむ」は、
フジテレビ
『27時間テレビ』
で、
自信の手掛けていた
番組
『SMAP×SMAP』
の企画、
『BISTRO SMAP』
で、


震災に合わせて、
被災地の福島に
当時の『SMAP』の
「香取慎吾」と「草なぎ剛」
が訪問する話があった
と言い、


しかし、


(その時は) 


まだ

(東日本大震災から)
2カ月で

 原発の問題もあった」
(放射線の評価・影響も)


とし、


(それで、) 


まずはスタッフが

(現地へ)
 行こうってなった」


とし、


それから、
番組のため、
現地を下見しつつ、


被災地の福島県
の県庁に、
今回、
協力をして
もらえるか相談。


すると、
そこで
「八代亜紀」
の話が出てきて、
その話をしてくれた
と言います。


福島県庁側は、


(福島ではなく、) 


芸能人は

(津波の被害が大きかった東北の)
岩手とか宮城は行くけど、


 福島には誰も来ない」


という中、


「八代亜紀」は、


「1人で 

手伝いに
 行っていいですか?」


「片付けでもいいから 

行かせてください」
(手伝わせて下さい)


と電話してきてくれて、
単身で福島に。


そして、
福島県側のスタッフの
要望に応え、
歌も披露してくれて、
”被災者”を
元気づけてくれた
そうです。


それを
番組スタッフに話した
福島県庁側は、


「             

(著名人による被災地訪問と慰安) 


“それがあるだけで、
みんなが上を向いて
歩けるってことがわかった。


なのに、
なんで来てくれないんだ
(福島にッ!!)

放射線の影響が、
その評価
(評価の仕方)
も含めて、
”未知数”でしたので…、

やはり、
「送れない
(自身も人も)
(”万全・安全”を期せない)
と言うのが、
多くの方であった

のでしょうね。


ってことに対して

腹が立っている”


って
(県庁で)
 強く言われた。」


と言います。


そして、
「鈴木おさむ」は、
続けて、


「そのことと 

八代さんのことを


当時のSMAPの
マネジャーに話したら


“行かせよう”


 って。」
(決断されて…)


「それで行かせること

になった」
(送ることが出来た。)


と、
「八代亜紀」の
行動のお陰もあって、
当時の
フジテレビ
『27時間テレビ』
への企画が、
実現したと言います。


この被災地福島への
「八代亜紀」の
行動ついて、
「鈴木おさむ」は、


(危険のリスクが分からない) 

(当時の被災地の状況にでも)


単身で行って

歌って希望を与えるって。




こんな話、世に出ていない。


(※ 危険性やリスク、 
またその影響力として、

必ずしも”全肯定”される
ものではないかとは思われます…。)


もっと出てほしいと思って、


ぜひ伝えたいと思って


(今回)
語らせていただきました」


と述べてくれましたね…。


人を愛し、

愛される


”演歌の女王”


との

悲しいお別れでした。

マイク、歌手

ー ”マイク” ー
の図

おわりに

今回は、
様々な
有名人の話について
見ていきましたね。


どの話題も、
”話題性”があり、

『注目』でした。


ただ、
題にもあります通り、
悲しい知らせもありました。


それでも、
明るみ皆を楽しませて
くれる、

エンターテインメントの
彼女や彼らに、


この次も
『期待』したいと
 思っています。

瞳

ー ”期待の目”の図 ー

(”それがおそらく、
『1番』でしょうから…”)

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