”有名人”の話。「坂田利夫」死去や、困った若手芸人などについてです。

カテゴリー「話題」 人物

”有名人”の話。

モビール、星、スター、三日月、キラキラ、輝く、夜空の表現になど

”有名人”の
ー ”輝き” ー
の図


今回は、

「坂田利夫」死去



困った若手芸人

などに
 ついてです。

case.1「坂田利夫」 の場合


「アホの坂田」


の愛称で親しまれた


お笑い芸人の
「坂田利夫」
(さかた としお)
(82)

が29日、
老衰のため大阪市内で
 死去されました。


「坂田利夫」は、
大阪市出身で、
2021年10月に
亡くなった
「前田五郎」
との相方の
漫才コンビ
『コメディNo・1』
で全国区の人気に。


「あ~りが~とさ~ん」


「あ、

よいとせのこらせの

よいとせのこらせ」


などの幾多の
ギャグでも
知られて
いましたね。


そんな
「坂田利夫」
の死に、
悲しみが
広がっています。


最後まで、
その身に寄り添った
のは、
後輩で
吉本新喜劇
ゼネラルマネジャー
の「間寛平」で、


「間寛平」は、
この度の
「坂田利夫」の
死去にあたり、
翌日の仕事を
全てキャンセル。


訃報に
憔悴しきって
います。


また、
「坂田利夫」の
訃報に関する
吉本興業の
発表文書の中には、


(坂田は) 


1964年にデビュー、


1967年に、

漫才コンビ
『コメディNo.1』

を結成し、


 数々の賞を受賞。」


「若手のころから、


『西川きよし・ヘレン』
夫妻と仲が良く、


西川家に居候して、

3人で若い時代を

切磋琢磨しました。」


(また)


『あっちこっち丁稚』
(朝日放送)

で共演した


後輩の間寛平とは
54年間の親交があり、


先日は82歳の誕生日を

間寛平夫妻に
お祝いしてもらい、


大変喜んでいました。」


「最期も 

親族と
間寛平夫妻に


見守られながら

 息を引き取りました」


とありますね。


「間寛平」は、
「坂田利夫」が
入居する施設を
10日に1度の
ペースで訪問。

「坂田利夫」の
誕生日を祝う様子
などを、
「間寛平」自身の
SNSにアップ。


「坂田利夫」
の近況をファンに
報告していましたね。


最後に
「間寛平」の投稿で
「坂田利夫」の姿
が見られたのは、
11月27日で、

「間寛平」が
「坂田利夫」の頭を
なでる写真とともに、


(『坂田利夫』の) 

大先生


ちょっと毛が

 生えてきてます」
(エネルギーを感じます)


と嬉しそうに
報告されていましたね。


そんな
「坂田利夫」に
「間寛平」は
10月末ぐらいに、


「プリンなどを 

(施設に)
差し入れると


“うまい、うまい”



おいしそうに

 食べてます」


「胸の辺りを 


グリグリッ


くすぐると


“何するんや”


って
 笑ってる。




       」


「82歳やからなあ、


早く良くなってほしい」
(”元気”になってほしい)


と明かして、
願っていましたね。


また、
「坂田利夫」と
「間寛平」は、
昨年の
2022年4月の
『なんばグランド花月』
で開かれた、
”吉本興業
創業110周年記念
公演”の新喜劇
でも共演。

『なんばグランド花月』
は、

吉本興業が運営する
「お笑い・喜劇」専門
の劇場のこと。


そこで、
「坂田利夫」に


「アホ!」


と言われた
「間寛平」が、


「           


アホにアホ言われたら…


もう帰れ!」


と返すなど、
漫才界の
レジェンド同士の
掛け合いで、
観客を沸かせて
いました。


長年にわたって
『吉本新喜劇』で
活躍した
「坂田利夫」
の今回の訃報に、


後輩、
共演者、
長年の観客、
ファンともども、
悲しみに暮れて
いますね。


この度の、

ご冥福を

 お祈りいたします。

case.2「明石家さんま」 の場合

お笑いタレントの
「明石家さんま」
(68)


が30日放送の
テレビ朝日


「アメトーーク! 

5時間40分SP」
(土曜、18:00~)


に出演し、

後輩芸人の“無礼”に
声を張り上げる

 場面がありましたね。


番組では、
「さんまVS
売れっ子若手芸人」
のコーナーで、


”ナルシストキャラ”
でブレイクした
お笑いコンビ
『カカロニ』の
「栗谷悟史」が出演し、


お笑いタレントの
「陣内智則」と共に
コントを披露すること
になりましたが…、


そこで、
指先を使って
人を呼ぶ、
(ジェスチャーをする)
良くないマナーが。


そして、
さらに
芸人としての
ネタ中も
噛み倒すと、


これには
「明石家さんま」も、


「あいつの会社 
(事務所)


 どこやッ! 」


「グレープカンパニーか、

(同じ事務所の)
サンドウィッチマンに


 言うとかなアカンな」
(これは。)


と、
「栗谷悟史」の
フォローと教育も
兼ねた、
猛ツッコミを
入れるも…、


その後、
番組MCの
「蛍原徹」に向かっては、


「中立?あなた?」


と、
謎の上から目線
見せて、


これには
「明石家さんま」も、


(同じ事務所で、先輩の)

サンドウィッチマン


 呼べ!!」


(今すぐに)


と、
声を張り上げて
いましたね。


楽しい

「笑い」になる


芸や芸風なら
 いいのですがね…。

case.3「ナナ」 の場合

韓国の
オーディション番組


『UNIVERSE TICKET』
第7話


にて、


「ナナ」(16)が
総合1位に輝き、


練習生として
最上級の


Rランクに

全練習生の中で
 1人だけ昇格しましたね。


『UNIVERSE TICKET』
は、
韓国SBSが
総製作費100億ウォン
(約11億円相当)
を掛ける初の
ガールズグループ・
オーディション番組。

韓国SBSは、
韓国のテレビ・
ラジオ兼営の
放送局
のこと


オーディションに
あたり、
世界中から集まった
82人の参加者が
ミッションに挑戦。

最終メンバーとして
残った8人が、
デビューグループの
メンバーとなります。


今回は、
脱落者が発生する
1次昇級式がスタートし、
練習生たちは
それぞれ上から
P、R、I、S、Mの
5ランクに割り振られ、

Pレベルに到達すると、
見事、デビューする
ことに。


また、
1次昇級式には、
グローバル投票
が行われ、

約100の国と地域から
518万464票が寄せら
れる注目を
集めていますね。


投票された点数は、
ユニコンチケッティング
(審査員の点数)を加算し、
それぞれの練習生の
ランクが決定されます。


現在、
残留している
30人のうち、
9人はすでに
Sランクにまで
昇格済みで、

今回、
Mランクに留まった
練習生は、
全員が脱落へ。


そして、
昇級が決まる
1次昇級式の
「キャンディ
チケッティング」
が行われ、

それには、
・グローバル投票
・審査員の投票
のほか、


・練習生同士の投票


も含まれていましたね。


「練習生同士の投票」
が審査に加わることを、
事前に知らされて
いなかった
メンバーたちは、


当時、
気軽に投票を
行っていたことに、


「あの投票が 

デビューに

 直結するなんて!」


と驚き。


そして、
1次昇級式の結果、
日本で
アイドルグループ
『PRIKIL』に
所属する「ナナ」は、

多くの練習生たちから
ビジュアル部門1位に
選ばれることに。


他の練習生から、


「最も目を引く、

(彼女は)
 本当にきれいな参加者」


「実際は、 


こんなに顔が

 小さいんです」


と絶賛。


審査員の
「キム・セジョン」も、
隣の審査員と共に、


「本当にきれいだよね、


ナナは。」


(グループの) 

センターにぴったり!」


と漏らす程。


その一方で、
金髪ボブが
トレードマークの
日本人練習生
「コトコ」も、
ビジュアル部門で
多くの票を集め、

ビジュアル以外にも、
歌やダンスの実力も
どんどん高まっている
として、

「コトコ」は、
その成長スピードの
速さでも評価を得て
いましたね。


また、
「天性のアイドル」
部門では、
12歳のトロット歌手
「イム・ソウォン」

トロットとは、
日本だと演歌
に相当する音楽を
韓国ではこのように呼ぶ。

今や、
ダンスミュージックや
バラードと
並んで、
幅広い世代に人気が
あるそうです。

が多くの票を集め、


(『イム・ソウォン』は) 


ステージ上の
表情や

実力面でも


 天性のアイドル」


「幼いけれど 

本当に

才能にあふれている」


と、
賛辞が絶えません
でしたね。


そして、
1次昇級式の
『キャンディ
チケッティング』
の最終候補として、
「ナナ」と「コトコ」
の名前が呼ばれ…、


1票とわずかな
差の結果、


「ナナ」が


Sから一つ上の
Iランクに
 昇級することに。


この結果に、
「ナナ」は、


「ありがとうございます。


1位を取れるなんて

思っていなかったので



 とても驚きました。」


「皆さん本当に愛してます、


 ありがとうございます」


と笑顔でコメント。


さらに、
「ナナ」は、
全体の総合順位
1位でもあること
が発表され、
1人だけ
さらに
Iランクから
一つ上のRに昇格。


これには、
練習生たちも
拍手で祝い、


「このまま 

デビューしちゃうんじゃ

ないの?」


とも言われていましたね。


その一方で、
「ナナ」の方は
感無量の様子で、


(自身への) 


投票数は

そんなに多くない


と思っていた
のですが、




多くの人が
投票してくださって

 とても嬉しいです。」


「まだ足りない部分が 

多いですが、


たくさん努力して、


これから

もっとかっこいい姿を

お見せしますので


応援してください。」


「ありがとうございます」


と、
思いを語って
くれましたね。


”デビュー”

を目指す


アイドル候補生たちの
話でした。

マイク、歌手

”明日”の
ー ”スター” ー
の図

case.4「あの」 の場合

「第65回 輝く!
 日本レコード大賞」


の最終審査が
12月30日に

新国立劇場
(東京都渋谷区)
で行われ、


“あのちゃん”

こと
歌手の
「あの(ano)」が登場ッ!!


特別賞を受賞した

楽曲
『ちゅ、多様性。』


を披露して
くれましたねッ!


「あの」は、
金髪センター分けで
眉毛も金色に染め、
モスグリーンの衣装で
登場ッ!!

金髪の髪色や髪染め、イメチェンなどの表現に

ー ”金髪” ー
の図


これには、
「『あのちゃん』の
衣装かっこいいな。
”デヴィッド・ボウイ”
みたい」

「『あのちゃん』、
雰囲気が違うくて
”大人”っぽくて
違う人に見えたわッ!」

(髪が)真ん中分けは
見たことがなかった。
可愛いッ!!」

っと話題にッ!


また、
ステージでは、
司会の「安住紳一郎」
アナウンサーに、
今年1年の活躍
について触れられ、


それにについて
「あの」は、


「多忙も多忙」

サイクルや円環、循環や習慣などの表現に

ー ”多忙” ー
の図
”次から次へと”


「来年1年 
(は)


休んでもいいぐらい

やり切れたな」

目標や目的、ゴールなどを表現するのに

ー ”やり切った” ー

”成し遂げましたッ!!”


っとコメントしながら、
笑顔で語って
くれましたねッ!


”お疲れ様でした。”

お疲れ様や締めの言葉、文章の締めなどに表現として

おわりに

今回は様々な
”有名人”の話について
見ていきましたね。


どの話題も、
”話題性”があり、

そして、
「個性的」でした。


様々な話題が
ありましたが、

それでも


そんな
有名人たちの
”次なる”活躍に


『期待』ですッ。

瞳

ー ”期待の目”の図 ー

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