”地域スポーツ”の話ッ!!
ー ”スポーティブ” ー
の図
コンカイは、
香川県の
「スーパー讃岐っ子」
や
『おでんくん』
こと
「西田優大」への
期待
などの
話題を
オいますッ!
ー ”オいますッ!!” ー
の図
case.1 ”スーパー讃岐っ子” の場合
将来、
日本や世界で活躍する
トップアスリートを
育成するため、
豊かな素質を持つ
小学生を
発掘・育成する
香川県教委の
『スーパー
讃岐っ子育成事業』
の
13期生修了式が
16日に、
県庁ホールであり、
修了証を受け取った
6年生は
次の目標へ向けて
誓いを新たに
していましたね。
”スーパー讃岐っ子”
の13期生は、
小学4・5年時に
『36人』が選抜されて、
自分に合った
「スポーツ」を探す
競技体験などの
約”50回”の
事業プログラムを
こなしたほか、
保護者には、
栄養学や
ケガの予防方法
も伝授。
今回の修了式典では、
「淀谷圭三郎」県教育長
が、
「(生徒諸君、)
スーパー讃岐っ子第13期生
としての
自信と誇りを胸に、
香川県、
さらには
日本を代表する
トップアスリート
に
育っていくことを
期待している」
と激励ッ!!
また、
修了生の代表
の4人も、
「これから
大きな舞台で
活躍できる選手に
なれるよう、
プログラムでの
経験を生かし、
失敗を恐れずに
いろいろなことに
挑戦していきたい」
などと、
決意表明して
いましたねッ!
修了証を受け取った
13期生は今後、
中学生対象の
『スーパー讃岐っ子
シニア事業』
に取り組む予定で、
年に3回程度の
プログラムを
受けることになります。
また、
”スーパー讃岐っ子”
の方は、
新たに、
5～6月に
小学4年生を
対象にした
”16期生”の募集と、
5年生対象の
「15期生」の
『追加募集』が、
それぞれ
予定されていますねッ!!
新たな
”光”
の芽でしたッ!
”これからの”
ー ”可能性” ー
の図
case.2『おでんくん』 の場合
バスケットボールＢ１
『シーホース三河』
の
ＳＧ
(シューティングガード)
シューティングガード
(SG)
とは、
バスケットボールの
”ポジション”の一つで、
『左サイド』の
「前方」に位置します。
主な役割は、
『得点』への”起点”
の役を担い、
外からの”シュート”や、
相手ディフェンスへの
『実行的』な「攻略」
などの仕事をします。
“バスケの神様”
「マイケル・ジョーダン」
や、
漫画
『スラムダンク』
の主人公チームの
「三井寿」
のポジションに
なります。
で、
2023年
Ｗ杯日本代表
「西田優大」
(25)
こと
『おでんくん』
が、
2025～26年シーズン
までの
複数年契約に合意。
シーズン中に
契約継続が発表されるのは
異例とされますね。
マルチタレント
「リリー・フランキー」
のキャラクター
の顔に
似ていることから
「西田優大」は
『おでんくん』の
愛称で親しまれますが、
その他に、
”新たなチームの顔”
としての
『期待』
も
されているそうです。
今回は、
そんな彼を見ていきます。
バスケットボールＢ１
『シーホース三河』
の前身である、
『アイシンシーホース』
の”常勝”時代を知り、
また、
「日本代表」では
主将も経験した、
チームの
「佐古賢一」
シニアプロデューサー
は、
「西田優大」に対して、
プレーでの
『リーダーシップ』
の強化を
指令し、
「(”指令”の)
リーダーシップは
絶対に
日本代表で養えるもので、
最後に選ばれる段階でも
見られる。」
「(”代表”での経験を)
チームに
持って帰ってきてほしい」
と期待。
「西田優大」自身も、
「(”リーダーシップ”は、)
(自身にとって)
もう少し
必要な資質だと
思いますし、
本当に
チームでも
日本代表でも
先輩の佐古さんの
言うことを
聞いていれば
大丈夫だろう
と思います」
と、
応えていましたね。
『シーホース三河』
は現在、
バスケットボールＢ１の
3地区制の内、
”中地区”で
2位に付け、
2020～21年シーズン以来、
3季ぶりの
チャンピオンシップ(CS)
進出を見据えた
状態に。
近年は、
チームでは、
Ｂリーグ発足
前後を支えた
”選手”の「移籍」や
『引退』が続き、
中でも
「比江島慎」
(『宇都宮ブレックス』)
や、
「金丸晃輔」
(『三遠ネオフェニックス』)
ら、
”日本代表”でも
活躍し、
人気も兼ね備えた
『チームの顔』
を失った影響は
大きく、
ここで、
日本代表の
『おでんくん』こと
「西田優大」と
複数年契約を
結んだことで、
チーム人気も
再加熱され、
ファンからも
チームを
”継続的に応援しよう”
という気持ちが
高まりそうですねッ!!
「西田優大」は、
チームのある
”三河地域”へ
しばらく留まること
になった
ことについて、
「僕は
田舎
(徳島)
の出身なので、
三河は都会過ぎず、
すごく住みやすい。」
「仲良くしてくださる
近くのご飯屋さんや
温泉施設も何個もある。」
「(なので、)
あと
何年でもいられるなあ
と
思っています」
と、
13日に
25歳の誕生日を
迎えたばかりの、
チームの
”若きエース”は
語りますねッ!
チーム内や日本代表
だけでなく、
『世界のおでんくん』
となる日を
期待したいですねッ!!
ー ”期待の光” ー
の図
case.3 日本福祉大付属高サッカー部 の場合
知多半島内の
中学生を対象に
『上野工業』が
主催する大会
『UENO CUP』
の
第2回大会が
20日に
知多市の
松屋地所フレッチフィールド
で開催され、
今回も
中学生のコーチ役などで
愛知県美浜町の
日本福祉大学付属高校
サッカー部員が参加。
昨年この大会で
コーチを経験し
成長につなげた選手もおり、
中高生がともに
貴重な経験を得る
大会となっていますね。
『UENO CUP』は、
参加した
知多地区の中学生を
チーム分けし、
”6チーム”総当たりの
『リーグ戦』を行う
「大会」になり、
今回は、
元日本代表FW
「玉田圭司」
も登場し、
”シュートの極意”を
テーマに、
中学生向けの
『クリニック』
を開催する
など、
前回大会から
規模も拡大され
ました。
また、
大会主催の
『上野工業』を
はじめ、
協賛企業は
その多くが
知多半島内に
本社を置いて
いますね。
本大会の
最大の特長は、
昨年に続き
『日本福祉大付属高』
「サッカー部」の部員が、
1チームに”2人”、
『チームマネジャー』
として付き、
チームの
「指導役」に
回ります。
同校2年生のMF
「南雲輝」と
「野村咲人」は、
2年連続で
『チームマネジャー』の
一員を務めますね。
そんな2人は、
昨年の
初めての
”指導者”経験では、
『発見』があった
と言い、
「南雲輝」は、
「選手が
選手たち自身の中で
話したら、
うまくいっていた」
(外部からの”指導(指摘)”
だけじゃなくて…)
と語り、
”指導する”側として、
『答え』をすぐに
提示せずに、
「選手自身」に
考えてもらう
ことの
成果
(指導結果)。
その経験が、
”自分たち自身”の
『サッカー』に取り組む
姿勢にも、
「影響」を与えた
と言いますね。
もう一方の
「野村咲人」は、
同大会の
第1回が開催される
前までの
自分たちのチームは、
「選手同士での
話し合いは
あまりしなかった」
と語るも、
コーチを経験する、
同大会を経て
「野村咲人」は、
「(チームメイトと、)
ちょっとだけど、
しゃべれるようには
なった」
(”プレー”を語り、
共有できるようになっていった)
と、
”サッカー”に
『自主性』の芽が
出たチームは、
2月の新人戦県大会で
全国選手権「8強」の
名古屋を破って
”ベスト4”に
食い込むところまで
行きました。
大会に参加する
部員は、
”コーチ役”の他に、
大会での審判・運営も
担当することになり、
「南雲輝」は、
「(そんな大会が、)
楽しかったから、
もう1回やってみたい
気持ちがある」
と、
大会に対して、
前向きな気持ちを
語ってくれましたねッ!!
知多
(地域)
による、
知多
(地域)
のための大会が、
今、
”実のなる形”
となっていますねッ!
”正の”
ー ”サイクル” ー
の図
”好循環”ッ!!
case.4『くふうハヤテ』 の場合
今季から
ウエスタン・リーグ
ウエスタン・リーグ
とは、
”日本プロ野球”の
『二軍リーグ』
の一つのこと。
に参入した
『くふうハヤテ』
は
『オリックス』
に
4―10
で
開幕２連敗
となりました。
9回を
2点リードで迎え、
同リーグでの
球団”初”勝利は
目前でしたが、
守護神として
期待される
「村上航」(23)
投手
が
アウトを
一つも取れず、
７失点
(自責６)
と大乱調。
この回に
大量８点を献上し、
逆転負けをしました。
『くふうハヤテ』の
「村上航」投手は
交代を告げられると、
うなだれるように
下を向く…。
チームの
リーグ”初”勝利まで、
あと３アウト。
しかし、
そのための
1アウトも
奪えなかった…。
2点リードの9回を
任された
「村上航」投手は、
「(”カウント”が、)
ボール球が
先行したことで、
(”ピッチャー”不利のカウントで)
いつも通りの
投球ができなかった」
と語ります。
9回の
初球はボール。
先頭打者に
四球を与えると、
制球が定まらずに
連続四球。
その後、
味方の失策で
”無死満塁”の
ピンチを背負うと、
押し出し「四球」
で１点を相手に献上。
チームのリードを
１点差にされると、
次に相手選手の
「河野聡太」内野手
から2点打を
浴びて逆転され…。
その後は、
崩壊の勢いが
止まらず、
その回だけで
一挙8点も
取られる事態に…。
しかし、
この結果に、
「赤堀元之」監督は
「村上航」投手を
責めませんでした。
「村上航」投手は、
春季教育リーグでは、
3試合で計3回を投げ
1失点の成績で、
今回、
”クローザー”として
起用した理由に
ついては、
「赤堀元之」監督は、
「(『村上航』投手が、)
左打者に
どんな対応が
できるのか
試したかった」
とした上で、
「(今回の結果は、)
自分の責任」
と、
「村上航」投手を
かばっていましたね。
チームが
9回までに
勝利に向けて
揃えた条件を
完遂させる
クローザーの
”重さ”
が分かりますね…。
”プレー(戦い)に”
ー ”敬礼” ー
の図
(両チームに)
おわりに
コンカイは、
サマざまな
”地域スポーツ”の話について
オいましたねッ!!
どの話題も、
”魅力的”で
『話題性』があり、
「個性的」でしたッ!
そんな
地域スポーツの
彼や彼女らの
次なる”活躍”に
『期待』ですッ!!
ー ”期待の目”の図 ー
コメント