”地域スポーツ”の話ッ!!
ー ”スポーティブ” ー
な図
コンカイは、
スキージャンプの
「岡部凛大郎」
の活躍
や
大相撲
”序ノ口”
「旭大龍」
などの
話題を
オいますッ!
ー ”オいますッ!!” ー
の図
case.1 北海道:スキージャンプ「岡部凛大郎」 の場合
スキージャンプ
『雪印メグミルク
カツゲン杯 』
が
27日に、
札幌の
『宮の森ジャンプ競技場』
(ヒルサイズ100メートル)
(Ｋ点90メートル)
で行われ、
ジュニア男子
「岡部凛大郎」
(北海道・江別第三中)
(15)
が
”Ｋ点越え”の
『91メートル』
を
飛び
「97・9点」
で
”２連覇”
となりましたね。
ランディングバーン
(”着地”してからの『滑走路』)
上には、
不規則な風が
舞う中、
ジュニアでは
ただ”１人”、
『Ｋ点オーバー』
を記録した
「岡部凛大郎」は、
「(会場で、)
どんな風が
吹いていても、
自分のやることに
気をつけて
飛べたら
いいと。」
「(飛ぶ時は、)
ちょっと横風だったけど、
うまく修正して飛べた」
と、
コメントしながらも、
”あどけなさ”も残る
中学生は、
「照れ」くさそうに
『笑顔』を
見せていましたね。
「岡部凛大郎」は、
今月12日の
『雪印メグミルク杯』
(大倉山)
では、
”ラージヒル”で、
”ラージヒル”とは、
スキーの
ジャンプ競技の
種目の一つで、
『ジャンプ台』
の大きさで
分類されます。
その
”ラージヒル”では、
着地の限界点
(L点)
までの距離
(＝ ヒルサイズ)
が、
”110メートル”
以上
のものの『台』が
使用されますね。
”初”タイトルも
獲得ッ!!
同じ、
『雪印』の冠大会
冠大会
(かんむり・たいかい)
とは、
スポンサーの
「会社名」や
『商標名』などを
頭につけた大会
のことになります。
で、
今季”2勝目”
を挙げ、
「岡部凛大郎」の父
であり、
1998年の
長野五輪
団体金メダリスト
で、
『雪印メグミルク』の
総監督でもある
「岡部孝信」は、
「(息子は、)
少しずつ
良くなっている」
と、
手応えを感じられて
いましたね。
未来に羽ばたく
”ホープ”
でした。
ー ”希望” ー
の図
case.2 北海道:大相撲「旭大龍」 の場合
今年の1月に
大相撲の
『大島部屋』
に入門し、
「旭大龍」
の
”しこ名”
(大相撲での
”力士”の『名前』)
で
『初場所』
”本場所”と言われる
大相撲の「興行」の、
年『6回』の興行の内で、
その年の
1月に行われる
「一月場所」
の呼び方(通称)が、
『初場所』と
なります。
この他に、
”本場所”の呼び方
には、
・春場所
・大阪場所
などと、
各時期
(シーズン)
での名称(名前)を
聞いたことが
あるかも
知れませんね。
前相撲デビューした
「前相撲」とは、
大相撲の番付に
”しこ名”が
載っていない、
”新”弟子検査の
『合格者』や、
番付外の力士たちが、
大相撲の力士として
初めに取り組む
ことになる相撲を、
「前相撲」
といいます。
この「前相撲」に
参加することで、
次の翌場所の
番付に、
”しこ名”を載せる
資格を得ること
が出来るようになり、
そうすることで、
大相撲の内で
6つある
番付上の階層
↑・幕内
・十両
――( 厚い壁 )――
・幕下
・三段目
・序二段
↓・序ノ口
の、
一番下の地位、
「序ノ口」
に入れるように
なります。
このことを、
”出世”
とも
言いますね。
「前相撲」は、
”出世力士”の確定、
ならび、
”出世力士”同士の
翌場所での
番付上での序列、
を、
決定するためにも
行われます。
つまり、
力士としての
”出発”の『門出』
と
なりますね。
旭川龍谷高の
柔道部
「西田拓未」
(3年)
が
27日に、
”元”関脇
「旭天鵬」
(49)
の
『大島部屋』
「大島親方」
と共に
母校に凱旋して、
東・序ノ口
12枚目
で臨む
翌場所の
『春場所』
(エディオンアリーナ大阪)
(3月10日より)
での健闘を
誓ってくれましたね。
「旭大龍」は、
この日の午後に、
「大島親方」と
共に、
旭川龍谷高の
「内藤佳和」校長に
あいさつに行って、
正式に大相撲入りを
報告。
「旭大龍」は、
1月9日に行われた
”新弟子検査”
(場所:両国国技館)
に合格後、
『大島部屋』で
相撲のけいこを
積んでいて、
「旭大龍」は、
「(今回の訪問では、)
約2か月ぶりの
旭川ですが、
色々
新たな経験をし、
学校が懐かしく
思えました。」
「外気も、
久々に
寒さを感じました」
とコメントし、
笑顔を見せて
いましたね。
『大島部屋』では、
毎朝6時過ぎから
3時間の朝稽古があり、
午後からは
1時間の筋力トレを
実施。
”ちゃんこ鍋”と、
丼『4杯』の
「食トレ」
(体作りのための
食事トレーニング)
にも励み、
体重も
入門前から
6キロ増の
”142キロ”にッ!!
「旭大龍」は、
相撲では
「突き押し」
が得意の大関
「貴景勝」
が目標で、
そのため
春場所に向けては…、
「押して押して、
前に出る相撲で
全勝を
目指したい」
と言う目標を
掲げていますね。
「旭大龍」は、
北見小泉小4年生で
柔道を始め、
北見小泉中から
古豪
(こごう:
経験豊富で力のある、
集団や人のこと)
旭川龍谷高に
進学。
その後、
昨年の
2023年の6月の
全道高校団体戦の
4強決勝リーグ
では、
自身は3連勝し、
チームでは2位、
また、
高校総体出場権
獲得にも貢献、
その総体で
16強入りに。
当時の活躍が、
『大島部屋』所属で
同じ旭川出身の
「旭大星」
を通して、
「大島親方」に
伝わり、
そして、
昨年の夏には、
「大島親方」自身が
旭川を訪れて
スカウトへッ!
「旭大龍」と言う
『しこ名』も、
「大島親方」の
”はからい”で、
高校名の一文字が
入るように考えて、
「大島親方」は、
「旭大龍」に対して、
「けいこに励み、
１年で
三段目を
めざしてほしい。」
”三段目”は、
「序ノ口」の
2つ上で、
『幕下』の
1つ下。
”十両”からは、
2つ下の番付階層
になりますね。
「そこに届けば、
先が見えてくる」
と激励。
また会見後に、
「旭大龍」は
旭川龍谷高の
柔道部の
「葛西大樹」監督
と共に、
自身がいた
”柔道部”練習
にも参加。
そして、
3月1日には、
同高の卒業式
にも臨み、
”理事長表彰”も
受けられますね。
それから直ぐの
3月2日には、
大相撲の”春場所”が
開催される
『大阪』に入るため、
「旭大龍」は、
「母校の一文字
が入った
”しこ名”
に
恥じない成績を
挙げ、
故郷、
後輩に
元気を届けたい」
と、
決意を表明
してくれて
いましたね。
case.3 宮城県:楽天と宮城県高野連の『野球教室』開催 の場合
楽天は
25日に、
宮城県高野連との
共催で、
24日に続いて
2日連続で
野球教室を
開催ッ!!
『楽天モバイルパーク』
で行われた
野球教室に、
この日は
小学3年生から
6年生までの
約”100人”が参加し、
生徒への
技術指導だけでなく、
「野球肘」の検診や、
”栄養講座”
も行われ、
：
：
特に、
”栄養講座”では
保護者も参加して
話に聞き入って
いましたねッ!
野球教室は、
・内野ノック
・打撃
・投球
・野球肘検診と
ストレッチ
に分かれて
行われて、
打撃練習を担当した
楽天の
「坂下達徳」
アカデミーコーチは、
今回の指導で、
小学6年生らに
対して、
「力は足から始まる。」
「足の力を意識して」
などと、
アドバイスして、
そんな
「坂下達徳」コーチを
お手本に、
野球教室に
参加した子どもたちは、
与えられた課題などを
積極的に
取り組んでいましたね。
野球教室に
参加した
「梅本悠成」(12)は、
「新しく
学んだことも、
(また、)
今までの復習もあって
楽しかった」
と語り、
「梅本悠成」の
母「梅本美香」は、
「(子供の肘を)
見てほしくて、
(今回の野球教室には、)
野球肘検診が
あったので
(参加を)
希望した。」
「(また、)
栄養講座も
(自分は、)
栄養学に興味があり、
(なので、子供に)
朝からフルーツを
食べさせます」
(”これから”はッ!!)
と、
保護者にも
”大満足”
の内容でしたッ!
case.4 静岡県:日本プロ野球二軍『くふうハヤテ』 の場合
日本プロ野球の
ファーム
(二軍の名称)
の
リーグの一つ
”ウエスタン・リーグ”
に
今季、
新規参入する
静岡県を
拠点とする
『くふうハヤテ』
が
27日に、
社会人野球
『ＥＮＥＯＳ』
と対戦し、
「6―15」
で
負けました。
『くふうハヤテ』は
大量失点で
敗戦した
ものの…、
チームメンバーの
”元”『ＤｅＮＡ』
「倉本寿彦」内野手
(33)
が、
”3番・遊撃”
で出場し、
『２打数２安打』
と、
次戦の3月1日、
ウエスタン・リーグ
春季教育リーグ
での
初戦となる
『中日』戦
(ナゴヤ球場)
に向けて、
好調な
”仕上がり”を
見せていますね。
「倉本寿彦」は
試合の
3回1死で、
中前打を放ち、
続く
チーム4番の
「福田秀平」の
左二塁打で、
出塁した一塁から
生還して見せる
”全力ダッシュ”
を見せた
「倉本寿彦」は、
「酸欠になりました」
と、
笑顔で
振り返るものの、
「冗談はおいといて、
(今回、)
走る気でいた。」
「秀平さんの打点を
自分で消すわけには
いかないので、
しっかり走れて
良かった」
と、
満足げに
答えていましたね。
チームの
3番「倉本寿彦」、
4番「福田秀平」、
のつながりは、
初回でも発揮し、
初回の1死一塁時に
「倉本寿彦」が、
右二塁打で二・三塁
にすると、
その後に
「福田秀平」が
”２点”入る
『二塁打』に
つなげていました。
しかし、
2月24日に
行われた、
”初”対外試合の
静岡硬式野球倶楽部
との戦いでは…、
「倉本寿彦」は、
試合に
2番・遊撃で
出場するも、
2打数0安打
だっただけに、
今回については、
「(今回は、)
いい入りができて
良かった。」
「前回はやられたんで、
きょう出れたことにより
安心できた。」
「試合勘もだいぶ、
戻ってきた」
と、
安どの表情を
うかべて
いましたね。
この日の
チームの安打は
合計10安打で、
8・9回に
若手たちの
メンバーで
計5安打を上げるも…、
チームとして、
7回までは、
「倉本寿彦」と
「福田秀平」が
打つのみで、
2人の他には
チームの
「富山太樹」
が内野安打の1本
を打つのみであり、
とにかく
チームは
”貧打”に苦しみました。
このことに対して、
「倉本寿彦」は、
「まだまだ試合は、
これから。」
「僕もそうですが、
若い選手も
いろいろな経験を
してほしい。」
「たとえ失敗しても
次があるので
前を向いて
頑張ってほしいし、
なるべく自分が
チームを
引っ張っていけるように
頑張りたい」
と、
チームの兄貴分
としても、
頼もしさを
見せてくれました。
また、
次戦の
ウエスタン
春季教育リーグ
開幕戦にあたる
『中日』戦
(3月1日、ナゴヤ)
について、
「倉本寿彦」は、
「まだ
始まったばかりの
チーム。」
「(春季リーグは)
蓋をあけてみないと
どうなるか
わからないが、
球団が掲げる
『挑戦』
の
気持ちをもって、
僕自身も
開幕に向けて
色んな
チャレンジを
していきたい」
と、
気持ちを
引き締められて
いましたね。
case.5 石川県:ハンドボール『北国銀行ハニービー』 の場合
10連覇を狙う
女子社会人
ハンドボールチーム
『北国銀行ハニービー』
は、
『29-21』
で、
4位の
富山県を拠点とする
「アランマーレ」
に
逆転勝利し、
通算”11勝1分”で
首位を
キープしましたね。
また、
今回、
3得点を上げた、
日本代表の
「松本ひかる」
がこの日、
29歳の誕生日を
迎え、
試合後には、
お祝いの
サプライズイベント
もありましたね。
お祝いでは、
ケーキがプレゼントされ、
チームメート全員で
バースデーソングも
歌い、
そんな
お祝いを受けた
「松本ひかる」は、
「育ててくれた
両親に
感謝したい。」
「(選手として自身は、)
若い選手が
どんどん
入ってくるが、
ベテランの実感は
ない。
どんどん
シュートを決めて、
若手には
負けないぞ」
と、
ファンに向け、
笑顔でスピーチ
してくれました。
『北国銀行ハニービー』
は、
昨年の4月に
日本代表キャプテン
の経験も持つ
「東俊介」監督が
就任し、
チームのムードも一変。
日本代表選手8人が
揃う中、
「東俊介」監督は
控え選手も
積極的に起用して、
チームの活性化を
図って来られました。
「東俊介」監督は、
「全員で
コミュニケーションを
図りながら、
誰が出場しても
クオリティーの
変わらない
プレーを
目指している。」
「中心メンバーが
(控え選手を)
引き上げようと
してくれている」
と、
チーム選手たちに
信頼を寄せていること
を話すと、
チームのエースの
「中山佳穂」は、
「どの選手にも
チャンスが与えられ、
選手1人1人が
自覚を
持てるように
なった」
と語り、
実際に、
この日の試合の
後半では、
ベンチメンバーも
活躍し、
『北国銀行ハニービー』
は、
”チーム一丸”となって
『勝利』を
引き寄せられて
いましたね。
”1人”の力
でないのが、
『チーム』ですッ!!
”1人には、”
ー ”任せておけないッ!” ー
の図
(”team”ッ!!)
おわりに
コンカイは、
サマざまな
”地域スポーツ”の話
について
オいましたねッ!!
どの話題も、
”魅力的”であり、
『個性的』で、
「話題性」がありましたッ!
ソンな
カレやカノジョらの
ツギなる”カツヤク”に
『期待』ですッ!!
ー ”期待の目”の図 ー
コメント