漫画家「新條まゆ」の提言について

カテゴリー「人物」・「女優」 人物


 今回は、


漫画家
「新條まゆ」



提言

『漫画家が

出版社に搾取される
時代が


 始まっている』


について

見ていきます。

序章

マンガ
『快感フレーズ』
『覇王愛人』

などの

人気作で知られる
漫画家
「新條まゆ」
(51)

14日に、
自身の『note』を更新。

note(ノート)とは、
note株式会社

(2020年4月7日に、
前社名
「株式会社ピースオブケイク」
より社名変更)

が、

2014年4月7日に
サービスを開始した、
・文章
・写真
・イラスト、
・音楽
・映像
などの作品を
配信する
”ウェブサイト”
のこと。


「漫画家が出版社に 

搾取される時代が

始まっている」


と題し、

漫画業界の内情を

語って

くれました。

ことの経緯について

「新條まゆ」は、
昨年の
2023年10月期放送の
日本テレビドラマ
『セクシー田中さん』
の原作者で漫画家の
「芦原妃名子」
の急死をめぐり、


出版社や
テレビ局の対応や、
業界の問題など
について、
SNSを用(もち)いて
自らの考えを
発信して
こられました。


そんな、
「新條まゆ」が、
今回、
自身の
SNSであるXで、


(”note”に、) 


書き上げたはいいけど、

ずっと投稿できずにいた、

漫画業界最大の

問題かもしれない部分に

 提言しました。」


「現状を知ってもらって、

一人一人が

変わらなきゃいけない

 時代なんだと…」


「今回の件で改めて 

大企業の変わらない体制

 には辟易しました。」
(※ 嫌気がさすこと)


「是非読んでみてください」


と、
今回の件に関する
”note”を公開した
意図を語って
くれましたね。

『note』について

”note”の
投稿には、

「搾取」
の言葉
を使うことに
抵抗を
感じながらも、


やはり
そうとしか
考えられない
漫画家の現状
に対して、
現場関連の人を
(おもんぱか)り、
思いやりながらも、
長年の
これまでの、
悪しき
出版慣習が
漫画家の首を
締めていると
主張。


製本の漫画で
漫画家が貰える
印税率が
”10%”である
と言う中、

これには
”まだ”、
「漫画」が
『デジタル』
じゃなかった頃に、
「漫画」が
”漫画本”として
世に出るために、

ー ”制作サイド” ー
・漫画家
・編集者

ー ”製本サイド” ー
・写植屋
・印刷会社

ー ”流通サイド” ー
・書店取次業者
・書店
・倉庫管理業者


と、
”少なく”とも、
これだけの
「業者」が
関わらないことには、


”本”が

世に出せなかった


 といいますね。


その、
漫画家が
”できない仕事”を
「各業者」に依頼し、
円滑に
・販売促進、
・売上の分配
などまでを
『一手』に
担っていたのが、


『出版社』

という

存在でした


 といいます。


さらに、
”漫画作品”の
ストーリー作り
でも、
『編集部』という
部署を
出版社は設けて、


「漫画家」と
”一丸”となって、
『ヒット作』を
出すべく、
サポートする…、


「お前はただ 


  漫画を描けばいい。」


「後の 

(細かい)
ことは

 俺に任せろ!!」


という、
そんな頼もしい
存在でしたと
いいますね。


そのため、
だからこそ、
漫画家は、
”10%”という
「少ない取り分」でも、
その作品の
裏方として
働いている人たちに、
残りの
『90%』の印税率を、


「必要経費」


だと考えて、


その利益分を
手放す契約で、
サインをしてきた
といいます。

”電子書籍”の時代

そのような時代から、
時は
”デジタル”の時代に
移り、


『電子書籍』では、


”これらの事情”

「どうなったか」


言うと、




ー ”制作サイド” ー
漫画家
編集者

ー ”製本サイド” ー
(なし)

ー ”流通サイド” ー
配信取次会社
配信会社


と、
少なくとも、
これだけで
読者の元に
漫画が届けられる
ようになったと
いいます。


では、
製本していた時期に、
全体の
”取りまとめ”役として
機能していた
「出版社」の
『役割』が
どう変わったのかと
言うと…、


流通サイドの
 ”配信会社”に、


「配信」を
 許諾(認めて)して、


『漫画家』から
貰ったデータ
(デジタル化した作品)
を、


 配信会社に送るだけ。


この事態に、
「新條まゆ」は、


「ザックリですが、 


(出版社は現代では、)

やること

ほとんどなくなった

 わけです。」


(出版業界は、
交通手段の”馬車”と同じく、

車(他の手段)の発展と普及に伴い、
ほぼ必需性が

無くなったのではないかと)


そのためか、
出版社は
”漫画取次会社”
的なことも、
紙にしない、
『電子書籍』の場合
のみで
やってるところが
あると言いますが…、


この
”一見”
なにもしてない
「出版社」の
『電子書籍』での、
取り分になる
印税率は、
”どうだったか”
と言うと、


”電子書籍”での

『印税率』は


「漫画家」には

 知らされておらず、




ただ、

紙の印税率よりも

ちょっとだけ

 高いくらいの、


「15%〜20%」


いう状況

 だったそうですね。


(また、現在の上限の
”20%”を貰えてる人は、
『少ない』のではないか
とも

言われています。)


これに、
「新條まゆ」は、


「こんだけ 


(”以前”の紙出版から)

関わる人減ってるのに


(”電子書籍”での『印税率』の)

漫画家の

 パーセンテージ、


 低くない?」
(”割合”的に)


そう
疑問に思ったのは、
「新條まゆ」が、
小学館から出ていく
決意を固めた、
”電子書籍の黎明期”
の頃だったと
いいます。


その時の
「新條まゆ」は、
出版社の小学館から
今までの”作品”の
すべての「権利」を
引き上げる
(会社から持ち出す)
という段階でも、
揉め、


その際に、
相手側から、
電子書籍の権利
について
要求があり、
それを
「新條まゆ」は
断り、


そして、
当時、
出版社を通して
取引していた
電子書籍の”配信元”に、
これからは
「出版社」を
通さずに、
直接、
取り引きを
して、


代わりに
「出版社」を
通していた頃の
”配信料”を、
「出版社」を
除いた分、
上げてほしい
と交渉。


しかし、
このことを知った、
出版社の小学館が、
電子書籍の
”配信元”の「会社」に
圧力をかけ、


「そうやって 


作家と

直接取り引き

するなら

うちからいっさい

漫画を

 配信させないぞ」


との根回しが
あったといい、


今では、
”配信元”が
作品を配信して
くれなければ、
「出版社」側も
売り上げには
繋がらない状況で、

そのため、
出版社も
頭を下げて、
「どうぞこの作品を
電子書籍にしてください」
と、
お願いする状況
だそうですが、


その当時は、
出版社が流してくれる
漫画作品がなければ、
”配信元”も
「配信」ができず、


”配信元”は、
とても弱い立場であった
そうです。


そのために、
その時の
”配信元”は、
参ってしまいながらも、
「出版社から出た漫画家」
という特例で、
「新條まゆ」と
直接取り引きが
できるように、
動いてくれたと
いいますね。


そのような
体験をした
「新條まゆ」は、
出版社が
『電子書籍』での
”印税率”を
取りすぎてると
気がつく作家が
増えてきても、

そのような
漫画家が
出版社に対して、
どんなに
交渉や話し合い
をしても、


「他の作家も 


  この率だから。」
(”印税率”は)


「この契約がひな形だから」
(変更は、、)


と、
印税率を
変えず、
変えさせずに、
「出版社」が
莫大に
漫画家から
”印税率”を
搾取している
という、
現代の構図がある
といいますね。


この現状に、
「新條まゆ」は、


(状況が) 


こうなってくると

もはや

  中間搾取企業です。」


と語り、


現在の
『電子書籍』の
”印税”については、
配信する
「配信元」は、
”著作者”じゃないので、
そんなに
印税率を
取っていなくて、

代わりに、
いまだに
「著作隣接権」
を持ってる、
”出版社”が
『すごい率』を
貰っていくと
いいます。

著作隣接権とは、
著作権法による
著作物
(この場合は漫画等)を、
公衆に伝達する
役割を果たしている
関係者に、
与えられた権利を
総称して

著作隣接権
といいます。


ただ、
著作隣接権というと、
我が国だけの
取り扱いだけではなく、
国際条約上も
一般に、

・実演家
・レコード製作者
・放送事業者


のことを指す
そうです。

出版や出版社に関しては、
英国、ドイツなどの
ヨーロッパの
いくつかの国では、

出版者に
「版」の権利を与え、
無断出版や
コピーに対抗できる制度を
導入しているところが
ありますが、

多くの国では、
出版者には
固有の権利を
認めていません
ともいいますね。

なので、
ここでは、
「著作隣接権」

ではなく、


本の出版は、
言語や美術の
著作物の創作と並んで
古くから保護の対象
とされた、
別の

法的に確立された
権利
(利権)
あるそうなので、

そのことを
「新條まゆ」は
指しているのかも
知れません。


しかし、
依然と出版や出版社の
権利は巨大であると
いうことなのでしょう…。


しかし、
現代の電子書籍での
出版社の役割は、
先に述べた通り、
受け取る
”印税”に見合った
「それだけの仕事」
はしておらず、

また、
現在における
”漫画家”の現状は、
「出版社」も、
編集部や
現場を通して、
実態を
知っており、


少ないお金で、
自身の漫画の
スタッフのお給料や
仕事場の家賃を
払っていて、
その窮状を
理解できている
はずなのに…、


また、
それだけ、
今となっては
大きくなった
”電子書籍”での
市場での、
『印税率』で、
「搾取」してるの
なら、


せめて

スタッフのお給料は


これから出版社が

支払いますとか、


必要経費は

出版社が持ちますとか、


漫画家に対して、

持ちかけて

しかるべきだ

(そう言った”配慮”を、、)


との思いを
語り、


これだけの
取り分を取り、

また、

・決まりだから
・昔からそうだから

という理由で、
作家に還元しようと、
長らく思わないもの
なのかと…、


一番大事な

作家のことを


 何も考えてない。

(そう言った”姿勢”がある)


と、
断罪して
いましたね。

今後の漫画界のあり方について

そしてもはや、
「新條まゆ」に
とって、
出版社と
契約する利点は、


(作品制作に直接関係がある) 


編集部があること」


のみに
なったそうで、


そこへ、
今現在、
一緒に仕事をしてる
『ナンバーナイン』
という、
”配信取次会社”に、
「編集部」が
あることを知り、


その
「編集部」に、
作品である
漫画を読んで
感想を
『こちら』に
伝えてもらったり、

”配信元”の
会社ごとに
データを作ってくれたり、


様々なアドバイスを
してくれて
いるそうです。

配信取次会社というのは、
”何百”という
漫画アプリに、
作品の
データを流して
管理してくれたり、

宣伝を
漫画家の代わりに
打ってくれたり、

面倒なデータの受け渡し
や交渉をしたりして
くれたり、


そう言った
”電子書籍”での
漫画の管理を
一切、

代行してくれる
会社のことに

なります

”電子書籍”の
『代理店』
のようなもの
で、

商品やサービスの、
・販売、営業、
・マーケティング、
・広告告、サポート
などを

効率的・効果的
委託されて行う
会社になりますね。


そのため、
「新條まゆ」は、
ここの会社と
取り引きを
始めることになり、

さらに、
今どきな
会社なため、
”印税率”などの
「契約の内容」も、
出版社時代と
変わって
『自由自在』になり、


原稿料を貰う代わりに、


配信料の率を

下げてもらったり、


逆に

原稿料はいらないから、

配信料の率を

あげてほしい


というのも

”交渉次第”

 になったそうですね。


そして、
その時、
「新條まゆ」は
思いました、


「     

ああ、


これからは

こういう

 会社が伸びる。」


(”製作者”側の需要もあって、
”支持”や『作品』を
集めるだろうなっと)


(”漫画家”は、) 


漫画家を大事にする

会社と

  仕事するべきだ。」

(それが”もっとも”だッ!!)


「番頑張ってる人が 


一番お金を貰えなくて

誰が

漫画家と

寄り添ってるって

 言えるだろうか」

(こんな”状況”を、、。)


と、
その切実な思いを
語ってくれて
いますね。

”契約書”の見直しについて

「新條まゆ」は、
漫画家に向けて、
もう一度、
契約書を見直すように
促し、

”漫画家”として、
自分の働きに
見合った「契約」に
なっているか、

また、
今の時代の流れと、
昨今の漫画界の
流れから、


もしかしたら、

大きな出版社でも

電子書籍などの

自分の作品の


”印税率”


変えてくれる

かも


 しれない。


といい、


その
”初め”の
ためにも、

めちゃくちゃ
出版社側に嫌がられても、
自分自身の作品の
”印税率”の
内訳を
教えてもらい、


交渉してください。


スタッフのお給料も
払うべきだとか、

画材、デジタル機器は
 支給すべきだとか…、


また、


(それ) 


”だったらせめて…”




           」


みたいな

 ことです。

(”要求”と『主張』を
 すると言うことです。)


「新條まゆ」は、
そのようなことは、
”わがまま”じゃないし、
「漫画家」本来の
当然の交渉(”権利”)
だといい、


続けて、


(”漫画家”は、) 


”生きるための”

『知恵』


  つけてください。」


「もう、 

(”作品”に関して、)

(また”作品”への
「対価」や『役割』に関しては、)


出版社に

おんぶに抱っこは

  限界が来てます。」


(”漫画家”業は、) 


 そういう時代です。」


と主張するも、


自分自身では、
仲良くさせて
貰ってる出版社
(”編集部”も
「ノウハウ」も
持っている)
も多い中、


こういう
根幹的な
利害を書くと、


もう
出版社では、
この声明の
ために、
仕事を共に
することが、
それが
どんな関係であれ、
困難になったでしょう
と語り、


それでも、
”漫画家”という
職業を、
多方面で守る
ためには、


こういうことも

(誰かが)

 発信しなきゃ

と、

 その使命を語りますね。

エールとアピールと、漫画界の未来と

改めて、
「新條まゆ」は、


・出版社を通さなくても、
漫画は描けますし、
発表もできます。


・搾取されないでください。


・よきパートナーというのは、
搾取しません。
その都度、
臨機応変
こちらに、
 動いてくれるものです。


といい、


続けて、
「新條まゆ」は、
”漫画家”に
暴力・暴論的に
『出版社』は
「いらない」
とまでは
いいませんが、


その漫画の
”作品”に、
「出版社」が
金銭面
としての
足かせに、
なっている
のが、
現状だと
いいます。


また、
「新條まゆ」は、
”漫画家”に関する
仕事や依頼に
対して、

その他の
エンタメ企業の
人々に、


「是非漫画家に 


直接
お仕事の交渉を

  してください。」


「漫画家は 


総合プロデュースする

  能力もあります。」


「漫画だけの 

仕事じゃなくて


キャラとストーリーが
必要な

仕事であれば

どんなことでも

  できると思います。」

(その”職業特性”上に)


(”漫画家”が、) 


著作権者として

全ての利益を

自分のものにしたい

って

漫画家も

実際は少ないと

  思ってます。」

(そんな”偏見”は少ない
かと、、。)


「仕事量に見合った 

報酬か権利料をもらえば


製作委員会に名を連ねて

チームの一員として


キャラとストーリーを
作る
というのも

  いいでしょう。」


「漫画制作は 

  大変ですからね。」


「アイデアで仕事をする

 のもありです。」


と、
”漫画家”の起用を
アピールし、


また、
出版社の
”編集部”に
務める、
現場の
「編集者」たちには、


「優秀な編集の皆様、

この一件で

出版社に対する想いも

  変わったかもしれません。」


(自身の”受け持つ”仕事としては…)


(企業勤めから、) 

(”電子書籍”や個別の)


フリーの編集者になって

収入が倍になった人

 も多いです。」


(その”手腕”を活かしてッ)


(世間のちまたの) 


漫画家も

いろんな人がいますので、

それに合わせて

疲弊することも

  多いでしょう。」


(人付き合い的に、また担当的に)


(それでも、) 

(”両者”は)


 お互い人間です。

いろいろあると

 思うのです。」

(”合う”にも『合わない』にも…)


(そこで、) 


信頼できる漫画家と

 独立するのもありです。」

(”選択肢”としては、、。)


と語り、

また、
今の大企業の
”クリエイター”
への
あり方については、


(己の”経験”として、) 


大企業の
変わらない体制を

変えようとしても
無理なことが


この10年で

  わかりました。」


(しかし、) 


もう

  個人の時代です。」


(”個人”で、
『発信』と「収益化」が

頑張れば

 出来る時代になりました。)


「実際に 


わたしに来る案件で


『出版社を通したくない』


という


企業は


  たくさんいます。」


「個人が 


自由に仕事をして

  羽ばたく時代。」


「自分が変わりましょう!」

(他人や相手任せでなく。)


「そしたら 


企業も変わる。

業界も変わる。

世の中も変わる


と思います!」


と、
”漫画”に、
そして
「漫画家」と
『漫画業界』に、
希望を語って
くれていましたね。

その後に…

「新條まゆ」は、
”note”での
今回の記事の
公開後、
SNSのXでも、


「      


ああああ


 さすがに胃が痛い」


「自分だけは 


いち早く

いろいろ気がついて


『一抜けたぁ!』


よかったけど


これをみんなに

提言するのは

(”影響”や今後の「展開」が)


 未知数。」


(”可能性”の「世界」に、

良くも悪くも
なるのでしょうかね…。)


「でももう 


(”現状”の惨状に)

 見てられない!」


(現状が
”奮い立つ”時でもあった
と言うこと)


「個人VS出版社業界!!

震えるわ……

せめていい方に

 転んでくれたら…」


(ただただ”幸せ”なる
『幸運』を
祈って、、。)


と、
今回の
提言にあたって、
「新條まゆ」自身が
苦悩したことを
明かし、


また、
続く投稿では、
具体的な
出版社名も
挙げながら…、


(こういう) 


(提言の”声明”を
 出すことになって)


ごめんなさい


を言いたい


出版社がたくさん


主に 

集英社、
講談社、
角川にも!!

        」


(今回のことで言えるのなら…。)


と、
その自身の
複雑な心境も
見せていましたね


先にもありましたが、

「新條まゆ」自体は

各出版社と争う気は
なく、


むしろ、

個人の
関係や利害としては、


今回の
漫画業界の
 ”矢面”や『風当り』の

「正面」


に立つ

 意味はなく、


それでも、
わざわざ、


”リスク”や「危険」を
負ってまで

『発言』
(提言の発信)


をしてくれた
 ことには、


”感謝”と『敬意』しか

その行動に対して

ありません。

「新條まゆ」について


「新條まゆ」は、
小学館の
『少女コミック』
でデビューし、
『快感フレーズ』や
『覇王愛人』などの
”ヒット作”を
多数生み出した
人気「漫画家」。


小学館との間では、
過去に
トラブルが起き、
2008年
6月8日付のブログ
(現在は削除済み)
で、
小学館で
連載してた際に、
編集者らから
「考え方がおかしい」
として、
1回だけ
休載させられた
と告白。

その後に、
小学館の仕事を
辞めたいと告げると、
それまでの出版物を
絶版にすると
言われたそうで、

当時について、
「新條まゆ」は、


「もう 

Hな漫画は

  描きたくなかった」


などと、
綴っていましたね。


お仕事も、

また

今回の提言も


 お疲れ様でした。

お疲れ様や締めの言葉、文章の締めなどに表現として

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