夏です!! お盆です! 楽曲「パプリカ」(Foorin)です!!

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夏です!! お盆です! Foorinの楽曲「パプリカ」(米津玄師 作詞・作曲)です!!

5年前からのロングヒットソング「パプリカ」。

ダレしもが聞いたコトがあるソノ名曲を、今回はオいます!!

Foorinの楽曲「パプリカ」 とは

楽曲「パプリカ」とは!!

っとセツメイする前に、

そもそも、Foorin(フーリン)ってナニ?
あの子ども達、
子ども達のグループって、

イッたい、ナンだったの?
(どんなグループ・ユニットだったの?)

っていうギモンがアリますヨね!!

カレ・カノジョたちは、

・「NHK 2020応援ソング・プロジェクト」の応援ソングのためにアツめられた音楽グループ

っになります!!

なのでモトは、NHKのプロジェクトの一つになりますね!

その後、『東京オリンピック』の「東京2020公認プログラム」にもエラばれテいますので、シッテいる人もオオいでしょう。

ココまでは普通(フツウ?)ですが、
ナニがソンなにカレ・カノジョたち、

ひいては
楽曲「パプリカ」が”ヒット”

もとい、

「特別な魅力」
をモッてイるのでショウか?

ソレはちょっと、グループ誕生と結成のカテイ(経緯)にありますネ。

なので、ソレをちょっとミてみまショウ!!

時は東京オリンピック開催予定
の2020年


さらにサカのぼること

数年前の
”ジュンビ”の時代にモドります。

楽曲「パプリカ」の作詩・作曲家になるコトになる米津玄師は、NHK から

「NHK 2020応援ソング・プロジェクト」の依頼をウけます。

ソレまでは、「ワカりやすい応援・ソング」とは対極的だったカレですが、

アーティストとして新しい境地にムかうため、コレをウけます。

コレが楽曲「パプリカ」の
運命的な境遇(誕生)の
一つ目になります。

― 米津玄師 ―
カレが作詞・作曲してくれることに

そしてソンなカレにたいし、NHK がアタえた「応援ソング」(依頼)の条件(ヨウケン)は、

・歌って踊れる、応援ソング
・歌う人は、自分(米津玄師)以外の人間を指名
・その人物も、知名度や実績が”ない”コト

っといったコトでした。

コレが楽曲「パプリカ」の
運命的な境遇(誕生)の
二つ目になります。

― 歌って踊れる、名の知られていない人 ―
”ソレ”が条件

自分(米津玄師)以外の、それも名の知られていない人物(アーティスト、無名)が歌う、、。

コレまで楽曲提供はしてキテいても、楽曲はアーティストありきで制作してきた過去がありましたね。

ソノため、本楽曲(応援ソング)の条件にアう、歌えるアーティストが身近に思いウかばナカったため、オーディションを実施します!!

コレが楽曲「パプリカ」の
運命的な境遇(誕生)の
三つ目になります。

― 無名のウタうキミのため ―
オーディションをしよう!!

米津玄師もハジめは、

「 小学生ユニットをプロデュースしよう!! 」

っという気持ちはナカッたのデスが、

小学生から18歳くらいまでの約150人をオーディションしたトコロ、

・カラオケ風の「歌い方」
・身振り手振りの「振りツケ」

などにソまってイナい子どもにウツクしさと、ナニより魅力をカンじたため、ソコから、

「子供たちが歌って、そして踊れる応援ソング」

をツクるコトを決心します!!

コレが楽曲「パプリカ」の
最後の、
運命的な境遇(誕生)の
四つ目になります。

― 子供たちがウタって、そしてオドれる ー
”そんな応援ソングへ”

コレらの運命的な境遇と組合せにヨリ、楽曲「パプリカ」はタンジョウするコトになったのデス。

ヒトツの境遇、条件がカワッただけでイマの楽曲「パプリカ」はウまれることはナカッたでショウ!!

まさに、キセキ!

そして運命の、
けれど必然的にウまれた一曲にして
名曲になりますね!!

Foorin の誕生へ!!

オーディションからウツクしく、ソまってイナい、魅力をカンじた子をプロデュースするコトになります。

まず、無垢かつワイルドでもありイブし銀な声質の ”ひゅうが”(吉田日向)。

そして、優等生でもあり度胸もある、声質もイイ ”もえの”(住田萌乃)。

タイキョク的な2人がまずサキに選出されます。

ツヅいて、自分(米津玄師)の原・体験である、読んだコトのある「漫画」(某「有名な海賊団」)や「バンド経験」で、

「具体的には、
5人くらいが一つのチームになっている。」

「イロんなキャラたちが、
(チーム内で) ソウゴに”作用”をオこしテいく様子をイメージ。」

により、

・たける〈楢原嵩琉〉
・りりこ〈池下リリコ〉
・ちせ〈新津ちせ〉

がエラばれるコトになります。

ソウして、オーディションにより5人の小中学生・男女による「混声ユニット」が

” 爆誕 ”

するワケです!!

ユニット名:Foorin(フーリン) は、

米津玄師がメンバーの歌い・踊る姿を

”風鈴”

にタトえたコトにユライしますね。

そして、
2020年にムけた2018年の夏

今の時期、今の季節

楽曲「パプリカ」が発表されることになりますね!!

東京オリンピック前にして、NHKのプロジェクト計画通りに。

けれども、その後はミナさまのシるコトになる”コロナ禍”にセケンは巻きコマれるコトになるのデスが、、。

ちなみにFoorinはその後、2019年12月に平均年齢11.2歳で「第61回日本レコード大賞」にて日本レコード大賞を受賞!!

”もえの”・”りりこ”・”ちせ”の3名は同賞・史上初の小学生で受賞になり、また当時 9歳の”ちせ” は「史上最年少」での受賞者になったワケです。

そして、受賞者ゼンインが”21世紀”「生まれ」デモありマスね!

ソンな、カレ・カノジョらも、

2021年9月27日に、

派生ユニット「Foorin team E」や
「Foorin 楽団バージョン」と共に


解散されました。

コレは、「音楽性のチガい」
による解散より、
(某”カブトムシ”ユニット)

ただ単に、
第二次性徴による声質(声帯)のヘンカ
の方がオオきいのでショウね。

オソらく、、。

オツかれさまでした。

メンバーのその後について

・ “ひゅうが” – 吉田日向

グループでは元気イッパイなダンスをヒロウした彼は、現在は16歳。
グループの解散後には『ちむどんどん』(NHK総合)出演。
2020年にはドラマ『病院で念仏を唱えないでください』(TBS系)で連続テレビドラマ・初出演。
2023年には、3月放送のドラマ『月食の夜は』(NHK総合)で主演をツトめるなど俳優としてカツヤクしている。

・ “もえの” – 住田萌乃

3歳のころから子役として芸能活動をハジめ、2014年度の連続テレビ小説『マッサン』(NHK総合))では、主人公夫婦の養女役・エマを演じ、注目をアツめた彼女は現在15歳。
楽曲の大ヒット以降も2019年度の連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)や、2020年放送の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)、2023年放送の『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)などの人気ドラマに出演しています。

・ “たける” – 楢原嵩琉

グループではダンス・コーラスを担当し、シナやかなダンスをヒロウしていた彼は現在17歳。
グループ解散直後に公開された映画『恋する寄生虫』に出演するなど、俳優・タレントして芸能活動をツヅけています。
2020年には、放映された『「SoftBank 5G」と「ドラえもん」のコラボCM』でスネ夫を演じた。

・ “リリコ” – 池下リリコ

グループではダンス・コーラスを担当していた、“リリコ”こと池下リリコは現在14歳。
特技のジャズダンスを活かした”ハツラツ”とした踊りをヒロウしていた彼女は、俳優やタレントとしての活動をツヅけていて、2022年には『ひきこもり先生 シーズン2』(NHK総合)にも出演している。

・ “ちせ” – 新津ちせ

グループの最年少メンバーとして活躍していた“ちせ”こと子役の新津ちせは現在13歳。
父にアニメ監督の新海誠をモつことでも知られ、Foorinとしての活動以前は2014年のミュージカル『ミス・サイゴン』でデビューし、テレビドラマやCM、映画などにも出演。
「パプリカ」後のグループ解散後も出演作が相次ぎ、2021年度の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)ではヒロインの幼少期を演じ、2019年10月には映画『駅までの道をおしえて』で主演を務めるなどキャリアを重ねていますね。
2023年には出演した2本の映画『浮かぶ』と『雑魚どもよ、大志を抱け!』が公開中です。

楽曲「パプリカ」 by. 米津玄師

ミナさまもシッての通り、米津玄師自身がセルフカバーした「パプリカ 米津玄師バージョン」も存在しマスね。

NHK総合テレビ『みんなのうた』では2019年の「8-9月のうた」に、2020年の「2月-3月のうた」にて放送されました。

Foorin .ver との違いは、濃厚で、夏の湿度を感じる重たい民謡や民話の語りのようなカンじにナリますかね。

Foorin も歌詞は同じで、曲のテンポや調子もイッショなのデスが、

子どもの「祭ハヤし」や夏祭りの「カケ声」のヨウなカラッとしたカロやかなノリが、

米津玄師 .ver には”ナイ”ようなキがしまスね。

まるで”オトナ”と”コドモ”の、モノ事のチガうようなシ点をアラわしテいるヨウです。

キきクラべてミると、オモしろいですよ!!

そもそも、
・森でカケ回る子どもたち
・田舎の日常の中でアソぶ、子どもたちの情景をエガいた「小さな物語」

ソノような童謡や風土感、ノスタルジーなどを元にシて、米津玄師がツクれる「応援ソング」としております。

また当時は子どもだった人がオトナになった時に、

子ども時代にウタっていたコトをオモいダして、

「子どもの時の自分自身に、オウエンされる、ソンな『応援ソング』」

っともシていまスね!

同ソングを制作するにあたって、米津玄師は、メンバーと同じだった小学生の頃をオモいダし、

「祖父母の家」のある徳島の山中で、

・山で遊び回り
・川で泳いだ

記憶(コト)を思いウかべた応援ソングを作ることにしたのでした。

米津玄師の原型や原体験、リアルが形作った歌(応援ソング)となるワケですネ。

コいですネ。

曲名の「パプリカ」は、語感にクワえて『パプリカ』そのモノのポップさや、カワいらしさから「パプリカ」となった っとあります。

しかし「パプリカ」からは理論的な思考で説明できない、子ども向けの絵本のような「ドコ」か ”コウトウ・ムケイ” のイマジネーションの世界があり、ソコから音楽的な感情がウまれているともされます。

パプリカの花言葉は「君を忘れない」っという郷愁感や懐古的な想像や想起をツヨくさせる植物(野菜、単語)でもありますね。

新大陸のナス科のパプリカにはクリエイターを魅力する(狂わせる)媚薬でもデているノでショウかね。

ピリッと癖やアクがある作品や作者に「パプリカ」はコノまれているイメージがあります。(個人的に)

同ソングでは、また「小さな空気感(雰囲気)」をダすため、ダンスレッスンにてヒソかに録音された”ジャンケン”などの日常会話が、楽曲の前後や曲間にモチいれられていて、

より童謡や風土、
ノスタルジー感などをアゲていますね。

フカいツクりコみ!!

ソコまでヤるかというコダわりを感じマスね!

また振ツケについては、

サビの「パプリ〜カ」の部分は、

「オバあちゃんでも、コタツに入りなガらデキるように」

っと『子ども』から『お年寄り』までカンガえた、


”オドれる”オドリ

を意識して、一体感ある「応援ソング」になるヨウな工夫もしテいまスね!!

おわりに

工夫もいっぱい、秘密もいっぱい、そんな魅力的な楽曲「パプリカ」を、是非

この夏
このお盆に

あらためて聞きなおしてみませんか?

あなたの郷土やお墓参りや故郷で!

一味ちがった”歌”になるかも知れませんよ。

もちろん、”応援歌”としてもイイですネ!!

元気づけたい時に
聞いて・歌って・踊って

みまショウ!!

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