”競馬”の
「レースの種類」、
もとい
『クラス分け』
(GⅠやGⅡとか)
の話に
について。
ー ”競馬” ー
の図
”競馬”の
「競走の種類」
には、
・平地競走
・障害競走
・ばんえい競走
などがあります。
今回は、
その中でも、
「平地競走」の
”グレード(階級)”
の話になりますね。
コンカイは、
”競馬”で
一般的に見かける
「平地競走」
(”障害競走”や、
「ばんえい競走」
でない競馬)
での
レース上の
”グレード”
(階級)
である
『クラス分け』
(GⅠやGⅡとか)
についての
話となります。
ー ”レースを確認” ー
の図
説明は”JRA”で。
今回の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
”美しい図表”も、
分かりやすい『説明文』
も、
上記のリンクの
JRA(日本中央競馬会)
にありますが、
ここでは、
その中で重要な点を
挙げたいと思います。
”競馬”の世界では、
基本的には、
『中央競馬』でも、
「地方競馬」でも、
”ひとつ”
(一位、一着)
勝つごとに
上のクラスヘ
ステップアップ
すると
言うことです。
つまり、
強い馬は強い馬同士、
弱い馬は弱い馬同士、
での競走が基本
となりますね。
ー ”闘争” ー
の図
またレースは、
①馬の年齢
②収得賞金の額
によって、
クラス
(=条件)
(※ グレードや階級になります。)
が
分けられる
ことになります。
次には、
その条件となる、
”馬の年齢”
こと、
「馬齢」
(ばれい)
について
見て行きたいと
思います。
”馬の年齢”と、馬のあれこれ
「馬齢(ばれい)」とは、
”馬の年齢”
のことを言います。
馬は、
・春に繁殖期を迎え、
・約11か月の妊娠を経て
出産するため、
ほとんどの馬が、
春先に誕生すること
になります。
そして、
”馬の年齢”の
数え方(カウントの仕方)は、
ちょっと変わっています。
急に、
地球規模の話と
なりますが、
地球を南北の2つで
分けた場合の、
北半球では、
”馬の年齢(馬齢)”について、
原則として、
生まれた年(時)が
『0歳』として、
以後、
新しい元旦(1月1日)が
来ると、
同じ年(時)に生まれた
馬はいっせいに
”1歳”加齢されます。
(※ 詳しくは後ほど出ますが、
馬の1歳は、
人の5歳ぐらいに
なります。)
(※ また、
馬の体が成長して
大人になる
(成体に出来上がる)
のが、
”3歳”ぐらいから
だと考えられています。)
これは、
”競馬”や「馬術」などの
馬の競技において、
もし満年齢表記
(人のような年齢の数え方)
を使った場合、
馬の出産シーズンに
開催される、
馬の競技の
”年齢条件”のある
レースでは、
実年齢が一歳近く
離れた馬でも、
体の生育に差異が
あって、
パフォーマンスに
大きな違い(差)が出る
若い時に、
同条件で走ること
になりかねないため、
このような
馬齢の表記方法を
設定しているそうです。
(※ それが、
合理性がある
みたいですね。)
そのため、
現在の日本では、
生まれたばかりの
馬の年齢を0歳として、
上記の通り、
ある特定の日に
馬齢が加算される
方式となっていますね。
ただ、
日本では2000年まで、
生まれた時点を
”1歳”、
次に年齢の更新日(1月1日)
を迎えて「2歳」とし、
以後、
順次加算していく
年齢方法(”数え年”)
を取っていたそうです。
ですから、
ある過去の年代の
馬の年齢を見る時には、
注意が必要だそうですね。
そして、
”4歳以上”の馬を
総称して、
「古馬(こば、ふるうま)」
と表現して、
言うそうです。
この”4歳”が、
人間で言う
『20歳前後』
の年齢に相当
することから、
「おとな馬」
と呼ぶことも
あるそうです。
(※ ばんえい競走では、
5歳以上を古馬とする
扱いもあるそうです。)
(※ 馬の寿命は25~30歳と
されています。
よって大まかに、
人とその寿命を比べたら、
人:馬
1:5
になるそうです。)
競走馬は、
平地競走では、
”2歳”になると
競走に出走すること
が出来るようになります。
(※ 馬主の判断にもよりますが。)
2歳から3歳にかけては、
馬も気性面や肉体面
が幼く、
そのわずかな年齢差が
成績に大きな影響を
与えるために、
年齢による区別が
行われていますね。
しかし、
3歳になると
各主催者ごとに
クラシックと呼ばれる
一生に一度しか
出走できない
大舞台
が
用意されていること
が多く、
3歳馬の多くが
この
クラシックを目指して
脚を競うことに
なります。
3歳の夏を過ぎた
あたりからは、
馬の年齢による
能力面への影響が
少なくなるため、
負担重量による
調整のみで、
年齢の上の競走馬(古馬)
と脚を競うようになります。
中央競馬をはじめとする、
多くの主催者においては、
先述の通り、
3歳の夏頃までは
同じ馬齢同士の
競走馬のみで
競うのが原則
となっていますが、
一部を除く
大半の地方競馬場
においては、
2歳馬あるいは3歳馬であっても、
レースで
一定の獲得賞金に
達した時点で、
「古馬」の格付け
がなされ、
2歳馬にもかかわらず、
古馬(3歳半以上から)と
同じ競走に出走する
ケースもあるそうです。
ただし、
2歳重賞や3歳重賞
(※ 重賞については後ほど、
説明します。)
が充実している
地方競馬場の
主催者においては、
”馬齢限定戦”
(2歳馬や3歳馬)
のみで、
レースのローテーション
が組めるため、
馬が早期に
古馬の格付けに
なったとしても、
古馬と一緒に走る
ケースは少ないそうです。
また、
ばんえい競馬では、
・2歳限定
・3歳限定
・3歳以上(古馬)
のクラスと並行して、
・4歳馬限定
・3・4歳馬限定
などの競走も
行われているそうです。
これは、
ばんえい競馬において、
”5歳以上”の馬に比べ、
「3・4歳馬」は
ばんえい競馬の
『高重量戦』の経験が浅く、
競技の上で、
能力的に劣ると
されている
からだそうです。
これまでの内容の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
1ページでわかる日本乗馬普及協会|全ての引退競走馬に輝く生涯を
次に、
競馬のレースに
かかわる
競走の体系(要素)
について見て行きます。
主に、
・性別による体系
・走路別による体系
・距離別による体系
になりますね。
・性別による体系
牝馬(ひんば、めすの馬)は、
牡馬(ぼば、おすの馬)に比べて
競馬の競争の能力面で
劣(おと)ると
一般的にはされています。
しかしそのためか、
レースでは、
同一の馬齢で戦績である
ような牡馬(ぼば)に比べ、
競技での「負担重量」
が軽減されるほか、
競争条件が同じになる
牝馬(ひんば)限定の競走
を設けている
競馬の主催者も多いです。
また、
牝馬と牡馬の平均的な
体格の違いは、
わずかに牝馬が低い
傾向にあるだけで、
そのため、
競馬のレースにおける
「負担重量」の軽減の差も、
2kgだけとなっていますね。
(※ 人ほどの、
運動における性差
はないようです。)
(※ また、
人と同様に、
”個体差”もありますので、
牝馬の中で
より選抜された牝馬は、
平均的な牡馬より
勝るのかもしれません。)
(※ 競技において、
その競技の体格に
恵(めぐ)まれるかは、
人も馬も分からない
ところになりますね。)
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
それから最近では、
牝馬の活躍も目覚ましく、
かつてほどの
優劣はつきにくく
なっているそうですね。
また、
性別ごとの特性や、
シーズンでの適性も、
レースに表われて
かかわって来るそうです。
・走路別による体系
競馬で使われている
走路には、
おなじみの
”芝”と「ダート」
があります。
そして、
レースで走る馬にも、
”芝”のみを
得意とするものや、
「ダート」のみを
得意とするもの、
また、
両方とも差がなく
走る馬もいます。
つまり、
競走馬ごとに、
”得意”な走路
があるのですね。
ちなみに、
海外の走路では、
ヨーロッパの競馬では
ほぼ”芝”走路のみ、
アメリカの競馬は
「ダート」を中心とした
ものであるそうです。
日本の中央競馬では、
長い間、
ヨーロッパ式の競馬が
模範(見本)とされてきた
ようで、
そのようなこともあって、
”芝”での競馬が
中心であったそうです。
それが近年では、
「ダート」競走も
拡充されて来ており、
その幅を広げている
そうですね。
競馬の
「ダート」コース
については、
こちらが
ありましたので、
貼っておきます。
ダート – Wikipedia#競馬のダートコース
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
・距離別による体系
競馬における、
レースの距離別
になりますね。
短距離として、
・1200mを中心とした
スプリント。
・1600mを中心とした
マイル。
・2000mを中心とした
中距離(インターミディエイト)。
・2400mを中心とした
中長距離(クラシックディスタンス)。
・3000mを超える
長距離(ロングディスタンス)
などの区分に、
分けられることが
多いですね。
この距離別の中で、
競走馬がもっとも
力を発揮できる
距離は、
競走馬ごとに異なります。
また、
競馬における
この距離別は、
それぞれの英語の
頭文字をとって、
”SMILE”とも
呼ばれるそうです。
近年では、
マイルやスプリントの
距離別が拡充がされて
いて、
3000m以上のレースは
全世界的に衰退傾向に
あるそうですね。
ちなみに、
ばんえい競馬では、
すべての競走が
同じ距離(200m)で
行われるため、
距離別の体系が
存在しないそうです。
再掲載
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
レースの”クラス”
前の章でも
触れましたが、
通常、
競走馬は2歳から3歳にかけて
”新馬(メイクデビュー)”
でデビューします。
一部のレースで
例外もありますが、
原則として、
その年の
1月から6月上旬までは、
・3歳馬”だけ”のレース
・4歳以上の馬によるレース
の”2つ”となっています。
そして、
それ以後から12月までは、
3歳馬も4歳以上の馬と
一緒に出走するように
なって、
・2歳馬”だけ”のレース
・3歳以上の馬によるレース
に変わりますね。
このようにして、
入れ替わりをしています。
”メイクデビュー(新馬)”を
勝った馬は、
次のクラス(グレード階級)に進み、
勝てなかった馬は、
未勝利で戦うことになります。
勝ち上がった馬は、
1勝クラスに進みます。
そして勝つごとに、
・2勝クラス
・3勝クラス
とステップアップ
していきます。
なお、
”2歳戦”の始めのうちは、
クラスでは、
新馬(クラス)とオープン(クラス)しか
組まれません。
その後、
勝ち上がった馬の
増加につれて、
クラスを細分化していき、
2歳の9月頃から
1勝クラスに分けられ、
さらに年上の馬と一緒に
レースを行う「3歳以上」
という条件のレースから
2勝クラスと分けられていく
そうです。
<クラス(条件)>
段階 | クラス |
---|---|
初期 | 新馬・未勝利 |
第一段階 | 1勝クラス |
第二段階 | 2勝クラス |
第三段階 | 3勝クラス |
先の条件クラスを
卒業した馬は、
オープン入りし、
オープン特別、
リステッド、
GⅢ、
GⅡ、
GⅠ
で
しのぎを削ります。
この中でも、
『GⅠレース』は、
オープンの”頂点”
であると同時に、
それを「制覇」
することは、
競走馬の
最大の目標
でもあります。
『GⅠレース』のような
”ビッグレース”に
出走するためには、
ひとつひとつの条件を
「クリア」していくことが
競走馬には必要と
なってきます。
年間約7,000頭のサラブレッドが
生産される中で、
この『GⅠレース』に
出走できるだけの競走馬は、
ごくごく少数となります。
そして、
その『レース』から、
”GⅠホース”
の
称号
を
得られるのは、
ほんのわずかです。
再掲載
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
中央競馬の
これらのレースのうち、
・GⅠ
・GⅡ
・GⅢ
を重賞といいます。
また、
中央競馬と異なり、
地方競馬の
各競馬場において、
特に重要な位置付けと
されるレースで、
高額な賞金が設定される
ものを、
重賞とも言います。
こちらでも、
多くの有力馬が出走し、
また、
一部の競馬場では
独自の格付け
も導入していますね。
地方競馬の
”レースの編成・クラス”
または、
「レースの種類・重賞」
について
などを
知りたい方は、
下記のリンクを
見てみてください。
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
”3歳馬”の「クラシックレース」
今回の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
ここまで
読んでくれた方には、
分かると思いますが、
”競馬”の
『メイクデビュー(新馬)』歳
の「3歳(3歳馬)」が、
競走馬において
とてつもなく
重要
で
あることが
分かると思います。
ほぼ…と言うか、
この時(歳)のレース成績
で、
その一生が決まる
ような競争(戦い)を
繰り広げます。
”デビュー”にして、
「決戦」の戦いが、
『3歳馬』のクラシックレース
なのかもしれません…。
そんな、
馬(競走馬)たちにとっての
”登竜門”にして、
『天下の分水嶺(ぶんすいれい)』
の、
”3歳馬”
の
「クラシックレース」
について
見ていきます。
イギリス競馬の
体系にならって
創設された、
日本の”3歳馬”の
「クラシックレース」には、
・桜花賞
・皐月賞
・優駿牝馬(オークス)
・東京優駿(日本ダービー)
・菊花賞
がありますね。
これら
「クラシックレース」を、
一年間の
タイムスケジュール
の中で見て行きたいと
思います。
「クラシックレース」
- 4月頃桜花賞
読み方:おうかしょう
中央競馬の
”牝馬”三冠競走
(桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)
の第一関門。
イギリスで
毎年4月下旬か
5月初旬に行われる
「1000ギニー」を
範(見本)として
創設され、
最もスピードのある
優秀な牝馬の選定、
および
優秀な繁殖牝馬を
発掘するためのレース。 - 4月頃皐月賞
読み方:さつきしょう
中央競馬における
3歳牡馬と牝馬の
クラシックの第1戦。
イギリスの「2000ギニー」に
範(見本)として
創設され、
最もスピードのある
優秀な繁殖馬を
選定するための
チャンピオンレース
とされる、
3歳の”牡馬・牝馬”限定
の競走。
このため出走資格は、
3歳の牡馬と牝馬に限られ、
せん馬(去勢された馬)は、
出走できない。
レース名は
「皐月(5月)」のことで、
同レースは当時、
5月の上旬に行われていたが、
1952年より4月に
繰り上げて行われている。 - 5月頃優駿牝馬(オークス)
読み方:ゆうしゅんひんば
レース名に、
「オークス」の副称が
1965年から
付けられており、
競馬番組表での名称は、
「優駿牝馬(オークス)」。イギリスの
「オークスステークス」
を範(見本)とした、
3歳”牝馬”限定のレース。
スピードとスタミナを
兼ね備えた
繁殖牝馬を選定する
ためのレースとなる。 - 5月頃東京優駿(日本ダービー)
読み方:とうきょうゆうしゅん
副称は日本ダービー。イギリスの
「ダービーステークス」
を範(見本)とした、
”3歳馬”のレース。
本競走を優勝することは、
日本の競馬に関わる
すべての関係者(ホースマン)
が憧れる、
”最高の栄誉”の1つである。 - 10月頃菊花賞
読み方:きくかしょう
きっかしょうイギリスの
「セントレジャー」
を範(見本)とした、
”3歳馬”によるレース。
最もスタミナのある
優秀な繁殖馬を
選定するため、
出走資格は
「3歳牡馬・牝馬」で、
せん馬 (去勢馬)は
出走できない。
クラシック三冠競走の
最終戦として行われ、
皐月賞は
「最も速い馬が勝つ」、
東京優駿 (日本ダービー)は
「最も運のある馬が勝つ」
と呼ばれるのに対し、
菊花賞は
スピードとスタミナを
兼ね備え、
2度の坂越えと、
3000mの長丁場を克服
することが求められる
ことから、
「最も強い馬が勝つ」
と称されている。
付録
<クラシックレースの特徴>
レース名 | 特徴 |
---|---|
桜花賞 | 芝1,600m |
皐月賞 | 芝2,000m |
優駿牝馬 | 芝2,400m |
東京優駿 | 芝2,400m |
菊花賞 | 芝3,000m |
5つの
「クラシックレース」
<参考リンク>
※ リンクは全て、
新しいタブで開きます。
参考リンク
こちらは、
今回の記事を書くに
あたって、
参考にした
リンク集になります。
良かったら
見てみてくださいね。
<参考リンク>
※ リンクは全て、
新しいタブで開きます。
・JRA編
・Wikipedia編
ダート – Wikipedia#競馬のダートコース
ダート – Wikipedia
5つの
「クラシックレース」
・地方競馬版
地方競馬情報サイトのサイトマップ
・その他
1ページでわかる日本乗馬普及協会|全ての引退競走馬に輝く生涯を
おわりに
おわりの
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
上記のリンクは、
中央競馬会(JRA)の
「今週の注目レース」
のページになります。
五月末の競争は、
”東京優駿”
(”日本ダービー”)
となります。
上記のページから、
・出走馬情報
・データ分析
・スペシャルTOPページ
などの各種の情報や
ページに行けます。
是非、
”今年”の
『優駿』
を
確認し、
週末は
その”勇士”を
見届けてみて
くださいね。
”競馬”中継情報の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
こちらは、
中央競馬会(JRA)の
ホームページの
”サイトマップ”
のページになります。
サイト内で
迷った時には、
ここを見ると
分かりやすいと
思います。
各ページの
一番下からも
行けますね。
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
また、
中央競馬会(JRA)の
ページの、
「競馬メニュー >
データファイル >
特別レース名解説」
にある、
「特別レース名解説」も、
”レース名”の由来が
分かったりして、
面白かったですね。
そして、
本当に
最後になりますが、
2024年上半期
(6月23日(日曜)まで)
の
開催競馬場について、
日本ダービー
(GⅠ)
当日
【5月26日(日曜)】
の
東京競馬場に限り、
”指定席券”、
または
「入場券」を
ネットで
予約・購入された
お客様(人)
のみ
ご入場
と
なるそうなので
当日は、
注意してください。
(詳しくは、
中央競馬会(JRA)の
ホームページを
ご確認ください。)
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
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