”聞く物語り”ッ!!
な話ッ!
”リスニング”
ー ”ナウッ!!” ー
の図
コンカイは、
”聞く物語り”ッ!!
それは
「クラシック音楽」ッ!
(言語野で)
『考えるな、感じろッ!!』
そんな話に
なりますッ!
”いざ、”
”物語りの”
:
:
ー ”冒険の世界へッ!!” ー
の図
「お断り」に
今回は、
個人の
「クラシック音楽」感
にして、
「クラシック音楽」観
です。
そして、
主観と好みで語る、
その場限りの
「クラシック音楽」論
になりますね。
:
:
つまり?
いつも通りの
”主観”
『120%』ですッ!!
そんな
「クラシック音楽」の話、
始まりますッ!
ー ”主観メーター” ー
の図
”聞く物語り”「クラシック音楽」
「クラシック音楽」
について、
あっ…!!
そうだ、
「クラシック音楽」を
聴いたり、
調べたりしようッ!
と
思った時、
”すごい、
(「クラシック音楽」が、)
分からないッ!!”
(”自己体験”的に考えて)
と
なったりします。
これは、
「クラシック音楽」の
範囲や、
歴史が多いのと、
「クラシック音楽」
の中で、
特に、
曲調や
作風に対する
分類
(ジャンル分け)
みたいなものが、
ない
からです。
しいて言うなら、
その作者や年代、
作品(楽曲)単位が、
分類
(ジャンル分け)
になります。
(大きな分類のくくり的には、
”音楽”ですが…。)
なので、
「クラシック音楽」
を
分かりやすく、
かつ
適切な表現で
言うと
それは
「古典」
(古典作品)
となります。
つまり、
:
:
日本の古典の
「枕草子」
や
『徒然草』
と
”本質は似ている”
のです。
表現方法が、
音楽
(文字や言葉でない)
と
言うこと
だけで。
そもそも、
「クラシック音楽」
の、
”クラシック”
は、
・古典作品
・文学や芸術の古典
の意味です。
”そのまんまッ!!”
そこで、
そんな
「クラシック音楽」を
楽しむには、
その分類
(分野)
の中でも、
1曲や部分でも、
好きな曲・部分
を
見つける
と言うことです。
ここで、
ちょっと重要
なのが、
必ずしも、
曲の全体
(”1曲まるまる”)
を
必要としない
と言うことです。
どう言う
ことかと言うと、
古典での
「一節」
と
言うやつです。
つまり、
”平家物語”
の
「祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり」
や、
”枕草子”
の
「春はあけぼの~ 」
”徒然草”
の
「つれづれなるままに~ 」
など、
古典は
その「一節」でも、
十分に楽しめている
のですッ!!
”人”によるかも
知れませんが、
「クラシック音楽」
を聴いたり調べたり
すると、
よく、
・第〇番
・第□楽章
・△奏曲
などの表記があります。
そこで、
”好き”になった曲
の全部を知ったり、
理解したい
と言う気持ちが
あるかも知れませんが、
その時に、
無理に全容を
知る(理解する)
必要がない
と言うことです。
これは、
”古典”
なのですから…。
(”理解”の難しさ
からにも言って、、。)
発掘、”あるある”「クラシック音楽」
前の章で、
「クラシック音楽」の
中でも、
”1曲や部分”でも、
好きな曲・部分
を見つける
と言いました。
そうすることで、
それを比較対象に、
さまざまな他の
「クラシック音楽」を
見る視点(基準)になります。
つまり、
自分の好きな
「クラシック音楽」の傾向
を見つけると
言うことですねッ!!
そして、
ゆくゆくは、
ジャンル
「クラシック音楽」
(さまざまな”古典音楽”、
『音楽作品』)
そのもの
が、
”好き”になるかも
しれませんね。
後は、
必要なのは、
「クラシック音楽」
の曲を聴く(触れる)
ことです。
:
:
そこが、
”一番”難しい
と
思うでしょう。
ならば、
簡単にすればいい
と
言うことです。
<どうするの?編>
「クラシック音楽」を
探すにあたって、
”どうするの?”
と言う疑問があります。
そこで、
シンプルで
スマートな方法を
取りましょう。
まず、
今までで見聞きした、
”作品”や「演出」など
で使われている
「クラシック音楽」
を見つける。
主に、
”作品名”やCMなど
と共に検索して、
該当の
「クラシック音楽」を
割り出します。
これが、
自分の体験や
経験に沿った、
「クラシック音楽」
の検索になります。
続いて、
ジャンルや作品を
よく知らなかったら、
”有名所”を
聴けばいいじゃない
になります。
下記のリンクは、
”Google検索”の
結果になりますね。
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
そして、
YouTubeで
「クラシック音楽」を
聴く時、
”曲名”を
確認したい場合は、
折り畳まれている
動画の
『概要や説明文』に、
詳細が出ている
場合があります。
YouTubeを
利用する場合、
そちらも
確認してみて
くださいねッ!
あと、
音楽の”魅力”
の一つとして、
演奏者や指揮者ごと
(演奏やレコードごと)
に、
同じ曲でも
『異なる』
と言うことが
あります。
これは、
音楽の表現や解釈、
環境や条件の違い(異なり)、
テーマや趣旨など
によって
生まれるもので、
その都度に、
姿を変える楽曲
もまた、
”音楽の魅力”
となりますね。
なので、
”同じ”曲だった
としても、
是非、
チャレンジして
『聴いて』みて
ください。
そこには、
新しい”発見”が
あるかも
知れませんねッ!!
ー ”意外な発見もッ!” ー
の図
(”そう来たか…”)
”音楽学”的にはどうなの?
「クラシック音楽」を
”音楽学”的に
調べたり、
また、
見たりも
出来ますが、
ハードルが高いので、
オススメしません。
難易度表現:
”音楽”×「古典(with 歴史)」
= very hard
(”音楽”の素人的に)
フィーリングで、
”ノリ”で行きましょう。
(それが『最適』ッ!!)
ただ、
出来ることなら、
”音楽学”的な視点
からも、
「クラシック音楽」を
見れると(分析できると)、
より「クラシック音楽」
の理解が深まること
でしょう。
(ただ、
”理解”できるのと、
「楽しい」のが、
『イコール』になる
とは限りませんが…。)
それも、
「クラシック音楽」を
知る・理解する・楽しむ
ことの原動力には
なるかと思います。
知らなければ、
知れない
(知らない)
ままである、
と言うことは、
何事においても
同じで
共通している
と思われますので…。
なので、
”肩の力”を
抜きながら
チャレンジして
みたい方は、
チャレンジしてみて
くださいねッ!!
”クラシックを”
ー ”学び中” ー
の図
(”好きこそものの上手なれッ!”)
作品の”時代背景”を考える?
「クラシック音楽」
の
”音楽学”的要素
の代わり、
「古典」的な
時代背景
(その時代)
を
考えてみるのは、
ハードルが
やさしい
のかも
知れません。
ー ”ハードル” ー
の図
一つの
古典音楽(楽曲)作品
として、
・なぜ成立(誕生)したのか
・なぜ流行ったのか
(ウケた、受け入れられたのか)
・そして、
なぜ今も残り続けて、
聴かれ続けているのか
また、
・その時代の情勢や
環境の影響は?
・作者のいる国は?
(欧州の複雑怪奇さ的に)
・作者の立場は?
(役職的に)
などを考えると、
より作品に対する
理解が深まるかも
知れませんねッ!!
当時の文化や風習、
古典としての成り立ち、
現代に通じるものや、
古来から変わらないもの、
人情や感覚、
感じ方など…。
”謎かけ”
チックな
『古典ロマン』
的に
考えてみては
いかがでしょうか…。
”いつか”
”どこかの”
ー ”空” ー
の図
おわりに
現在の、
”体験型
アトラクション”
のような
「多種多様」な
『最新音楽』
と
比べると
”クラシック音楽”
は、
退屈に感じて
しまうかもしれません。
”Google検索”の結果
の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
しかし、
けれども、
せっかくの
”音楽的”古典美術
になりますので、
あなたの
感性を、
感覚を、
好みを、
爆発させて
聞いてみませんか?
その作品の
”物語り”について…。
言葉を用(もち)いず、
楽器だけで
奏(かな)でて、
曲を、
音楽を表現する、
言葉を
用(もち)いない分、
その理解に、
ひと手間も
二手間も
かかって
しまいますが、
そんな曲の物語を、
ゆったりと、
言葉を捨てて、
体をゆだねて、
楽しんでみては
いかがでしょうか?
”波にして”
ー ”ウェーブ” ー
の図
(”リズム的にッ!!”)
「クラシック音楽」にも
・ミサ曲
・合唱曲
などの声楽曲
(声や言葉の音楽)
もあります。
クラシック音楽#演奏形式による分類
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
伝えるメッセージ
として、
ボーカルなどの
言葉は、
音楽に対して
(特に”ポピュラーミュージック”
に対して)
「強いな」
と思いました。
しかし、
そうでない魅力が
「クラシック音楽」
なんです
けれどもねッ!!
”最後に”
ー ”推してゆく” ー
の図
(”いいよッ!”)
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