恋バナ体験談!! 好きでショ! 好きです(話題が)。 そんな話!

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case.「おかもとまり」 の恋バナ体験談

2018年に引退し、そのゴも変わらぬ美貌をモつ、元タレントでクリエイターの「おかもとまり」が、

2023年8月8日にコウカイされた、お笑いコンビ「NONSTYLE」井上裕介のYouTube動画にゲスト出演しました。

その時、かつて交際報道された芸人・「もう中学生」との恋愛体験をフりカエり、

当時のエピソードとトモに、

「好きで良かった」

っという”今”の心境を語ってくれましたね。

デビューしたてであり、
不安と未熟さを抱いていた彼女が、


一体どのようにしてカレ、こと「もう中学生」と


『恋』を


することになったのでしょうか?

ジックリと見ていきたいと思います。


「もう中学生」を意識し、

好意を寄せはじめた『きっかけ』は、

「おかもとまり」がまだ新人の頃でした。

カノジョが新人の頃で、当時、お笑いタレントの「古坂大魔王」がMC(Master Of Ceremony:司会進行役)を務める名古屋の”とある”お笑い番組 に出た時の事でした。

ちなみに、カノジョは2006年に千葉テレビのアイドル育成番組『勝利の女神の法則』で合格したことにより芸能活動をスタートさせています。

その時、この番組で一緒になったのが同じく「古坂大魔王」で、カレの”人々を笑わせ楽しませる”姿を見て、『芸人』としての道、人を笑わせる姿に刺激を受け、感化されます。


その後、ユニオンプロダクション(現ユニオンエンタテインメント)に所属し、地方タレントとして活動していくことになります。

しかし高校3年生の時(2007年)に、『R-1ぐらんぷり』で「鳥居みゆき」を観ることで、再び、「私も人を笑わせたい」と思うようになり、お笑い界を目指すようになりますね。


そして憧れていた太田光代がかつて所属していた「太田プロダクション」に自分を売り込みに行って、2008年7月に契約を結びます。

お笑いタレントとしての芸風は、物真似(ものまねタレント)を中心に活動。

声マネと顔マネを同時に行うことが多い芸風でしたね。

話を戻させてもらいます。

そのお笑い番組で、対戦相手として対峙したのが、芸人・「もう中学生」でした。

これが、運命の出会いとなります。

当時、自分の芸に自信がなかった「おかもとまり」は周りに受けるかどうか不安でした。

そんな「おかもとまり」に対して「もう中学生」が手を差し伸べてくれますね。

「おかもとまり」は次のように語ります。

私のものまねに対して、
「もう中学生」さんが
ものまねで返してくれたり、

とにかく
スゴい”場”を盛り上げてくれて。


………すごい良い人だなぁ、
っと思った。

意識するようになった切っ掛けは、番組内で「敵対関係」ながらも、フォローしてくれたことだと語りますね。

また、井上裕介も「「もう中学生」は、本当にいい子」と同意します。

「おかもとまり」は続けて、

その日から1年以上片思いしてて。


番組で一緒になると『やった!』っと思うようになって。

それから、
映画のイベントの時とかで一緒になった時に、


もう好きすぎて、「もう中学生」さんの
ものまねやっちゃって

と好きな気持ちが募っていったと語ります。

それから「もう中学生」へ、直接ではなく、あえてスタッフや所属事務所を介して手紙を複数回、送るようになります。

その際、真面目な恋愛だから本気だっていうのを見せたくて、こちらの連絡先は書かなかったと話しますね。

安易な思いでも妥協の産物でもない、
純粋な思い・澄んだ思いだったのでしょう。

そう感じます。

そして、ついに共通の知人を通して連絡先を交換することになります。

それから、「もう中学生」の誕生日である2月14日のバレンタインデーにチョコレートを渡しに行くことになると、

「もう中学生」から「お腹空いたねぇ」っと初めて食事に誘ってくれて、デートに行くことになったと話してくれましたね。

愛までは遠かった。

けれどもたどり着くことは出来た。


そんなお話。
(恋バナ)

恋のピーク、そして寂しいオわりに

「私が口説いたんです。私が好きで…」と付き合うことになった二人。

しかし、その仲も約1年半でピリオドが打たれます。

2012年に「おかもとまり」と「もう中学生」は熱愛報道が報じられるようになります。

すると2人の関係は変化して、

「向こう(「もう中学生」)は向こうで
お笑いとファンの人が
一番大切だった。」


「私もまだ若かったので、
『え、なんでこっちじゃないの!』って
ちょっとプンプンしちゃって」

破局の理由は週刊誌に報道されたことによる亀裂だったと当時を振り返って改めて告白していますね。

井上裕介は「あいつ人間力、高いやん。ストイックやしな。」と『もう中学生』を絶賛していました。

思いや恋の結果が、必ずしもその後も貫き通す訳ではないことに今回は寂しさを感じてしまいますね。

…不思議と悲しさよりも。

恋後のオモい は…

「おかもとまり」はその後、2015年に音楽プロデューサーのnao(菅原直洋)と結婚します。

第1子妊娠も同時に発表され、男児を出産することになりますね。

そして今は離婚していたことがnao氏より発表されています。

しかし、現在でも「もう中学生」のことはリスペクトし続けているとしていますね。

「おかもとまり」は次のように語ります。

「好きで良かったと思います。単純に今でも1番面白い人だと思っていますし。」

「『もう中学生』が
今後(誰かと)結婚されることになったら、
私、私にとって
本当に嬉しいです。本当に素敵な人なんで」

と心から応援。

「本当に幸せになってほしいなって心から思います。」

おわりに

恋が実るまでは映画のようで、

愛である中は日々の日常で、

別れる時は悲劇で愛別離苦であるけれども、

それでも相手への愛も思いも忘れない。

そんな恋の物語でしたね。

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