「体の変化」
についての
個人的な
考察になります。
ー ”変化” ー
の図
”体”の不思議
今回は、
個人的な
人間の
”体”の状態や運動
について
思うことを
書き留めました。
僅(わず)かにでも
参考になれれば、
幸いです。
ー ”心身” ー
の図
酷使しても、良くない
この章の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
「仕事で体を動かす人は逆に健康を損なう」運動が抱えるパラドックス – ナゾロジー
※ 「身体活動パラドックス」の
『Google』検索結果へのリンク
体を
酷使しすること
は、
体に悪いです。
しかし、
体を
動かすことは
健康に
良いとされます。
:
:
この現象は
「身体活動パラドックス」
と
呼ばれています。
余暇時間に
体を動かすことは
健康面で
メリットがある一方、
仕事中の身体活動は
病気のリスクや
寿命に
マイナスの影響を及ぼす
という
逆説的なものです。
それでも
自主的に行う、
余暇時間
(”休日や休み時間”)
に
体を動かす
行為は、
”体に良い”こと
が
示されています。
余暇時間に
運動できれば、
健康に
良い影響が期待
出来るものの、
ほとんどの
場合は、
疲れ果てて、
運動も出来ない
(しない)
状態
にあると
思われます。
それでも、
自分に見合った
運動やストレッチを、
体を酷使する日常に
取り入れると、
体への負担も
だいぶ和らぐと
されますね…。
身近な
「体の酷使」の例
の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
スポーツ傷害とは | スポーツ医学センター | 千葉メディカルセンター
※ 「Wikipedia」のリンク
※ 「スポーツ障害」の
『Google』検索結果へのリンク
※ 「労災」に関するリンク
になります。
動かさなくても、悪い
この章の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
無念…もはや座して死を待つのみ。「座り時間と死亡率の関係は運動で改善できない」 – ナゾロジー
机や椅子がありません!古代エジプト人「過酷なデスクワーク」で関節が変形するほど苦しんでいた – ナゾロジー
※ 上記、「ナゾロジー」内の
『検索結果: 座りっぱなし』
へのリンク
そして、
運動不足でも、
体に悪いことが
知られています。
それについて、
改めて語ることもない
のですが、
最近の研究で
面白いことも
分かってきたので、
その記事について
紹介をしておきたい
と思い、
この章の
冒頭に貼って
おきました。
気になる人は
是非、
見てみてくださいねッ!!
<おまけ>
他の「運動不足」
に関する
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
運動不足により病気のリスクがある成人は約 18 億人 | 公益社団法人 日本WHO協会
”何なの?”
こうして
見ていくと、
人間の体って
”何なの?”
と
思うかも
しれません。
それで、
これらの
「体の変化」について
考えて思った
のが、
”人間”の「体」
って
『コンクリート』
特に、
”生コン”
みたいだな
と
思ったこと
です。
「コンクリート」
に関する
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
※ 「生コン」に関するリンク
※ 画像付きで分かりやすい
「生コンができるまで」のリンク
「生コン」とは、
”コンクリート”が
固まる前の
『液状』の状態で、
”コンクリート”の
素材を
『混ぜ合わせた』
もの
になります。
それが、
乾燥して固まる
ことで、
”コンクリート”
になるのです。
それで、
それを
人間に当てはめて
考えてみると、
・10代まで
「生コン」製造中
(体の成長期+そのための回復力)
・20代
「生コン」完成
(完成+
体の”負荷”0の状態)
・20代~30代
”半生”コン状態へ
(体の”負荷”の増加中)
・40代以降
部分的にコンクリ
(部分的に限界)
・それ以降
深刻なコンクリ化へ
(身体の”爆弾”化)
に、
知らぬ間に
体がなっている
んじゃないかと
思いました。
(”人生経験”的に考えて)
特に、
体を
動かさないのは、
「生コン」を薄く敷いて
速乾させている状態
になり、
体を
酷使することは、
砂漠のような
強い乾燥と気温に
さらしていること
と
同等なことを
している
のかも知れません…。
それと、
20代~30代は
”若い”から「大丈夫」
なんかじゃなく、
ただただ、
”出来立て”で
「体」の負担(”負荷”)
が
『0』
(”0”の状態)
である
だけで、
体の
メンテナンス
(”手入れ、運動”)
をして、
「体」の
”負荷”の増加を
抑制することが、
『重要』
なんだったと
思いました。
もちろん、
その後(40代以降)でも、
体がコンクリ化
(”爆弾”化)
しないよう、
体を動かし、
体のための
栄養や休養を
よく取ること
が
必要なんだと
思いました。
ただ、
人間とは、
これまでの経験や
過去にそって
考えますので、
(”習慣や慣習”的に)
これまで一切、
「問題なかったこと」
+
”しなかったこと”
に
関して、
進んで
考えたり行動したり
することは、
『基本、ありません。』
(問題に”直面”するまでは、
『なかなか…』と言う話、、。)
なので、
『していない』
が
通常
(定番、当たり前)
に
なるのですが、
そこを
逆に考えると、
する
(動かす、動く)
余地がある
とも
考えられます。
(”新規開拓”的に)
体を
全く動かさず、
体が
固くなってくると、
腕が上がらない
四十肩や五十肩
にもなり、
”スプーン”より
「重たいもの」を…
状態に
なってしまう
かも知れませんね。
ちなみに、
体の固さは
「硬い」
のではなく、
”木”の枝のような
強靭性
(しなやかで、柔軟で、
ねばり強いこと)
がなくなり、
”豆腐”のように
ただ脆く、
柔軟性がない、
「壊れやすい」状態
になっているだけ
になります。
そのため、
高頻度で
簡単な運動
(ストレッチ)
を
しても分かる、
動かさない
「体」の”固さ”
(動かなさ)
は
実感として
よく分かると
思います。
また、
体の固さは
表面上だけでなく、
体内の
「血管」や『心臓』
(”血流”)
の
柔軟性(固さ)
にも
表われてくるので、
日々の運動は
より重要となります。
前の記事と
内容は被りますが、
ヨガやピラティス、
太極拳、筋トレ、
そして、
”第二の心臓”
と言われる
下半身を使った
全身の運動は、
やはり、
体にとって重要
なんだと思いました。
※ 該当する前の記事へのリンク
※ 新しいタブで開きます。
冬の立ちっぱなしが辛い…。 下半身を鍛えたりケアする話について。 | エンタメディアSHOT
そして思うに、
”足が第二の心臓”
ではなく、
『筋肉そのものが
”第二の心臓”』
である
とも思われます。
なので、
結果的に
平均的に筋肉を
動かすことに
なるなら、
体の部位を
問わず、
筋肉を運動させる
こと
(動かすこと)
が
重要になるのかも
知れませんね。
ー ”縁の下の力持ち” ー
の図
<おまけ>
体の部分ごとの
「体重比」について
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
第18回介護Webゼミ|上肢と下肢がバランスコントロールに果たす役割
各身体部位の重量(前体重における重量割合) | st-medica
【体の部位の質量比】あなたの頭は何kg?? | 整体院-カイル-町田
体の話のおまけ
体の話をすると
思い出すのが、
”宇宙飛行士”の
地球帰還後に、
筋肉の衰退で
立てなくなる話を
思い出します。
また、
”宇宙”で
「体」の話になると、
”故”
ホーキング博士
と
漫画
『宇宙兄弟』
の
金子シャロン
が
患った
進行性の
運動障害である
「筋萎縮性側索硬化症」
(きんいしゅくせい そくさく こうかしょう、
略称:ALS)
を
思い出します。
たまたま、
そう言う境遇でない、
私たちは
もっと
”自由”な意志で
「体」を動かせることに
喜ぶこと
なのでしょうね…。
”元気に”
ー ”体を動かす” ー
の図
おわりに
陸上の
「重力下」で、
垂直二足歩行の
大型動物
(”人間”)
が、
平均して
80年以上動く
(生きる)
のに、
”何の
メンテナンスも
不具合もない”
と
言うのは、
奇妙なこと
(”おかしなこと”)
かもしれません…。
(”耐久や消耗的に”)
なので、
是非、
皆さんも
運動やストレッチを
してみてくださいねッ!!
”今度、”
”あそこ行こうぜッ!”
ー ”運動代わりに行くか” ー
の図
(”相談中ッ!!”)
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