”紅茶”を
淹れますッ!!
ー ”カフェ・タイム” ー
の図
そんな
「紅茶の淹れ方」
についてッ!
\ ”お茶ですよ~ッ!!” /
ー ”は~~い” ー
と
談話中に応答する図
”紅茶”を淹れますッ!!
今回は、
”紅茶”を淹れますッ!!
そんな
「紅茶の淹れ方」
について
になりますッ!
”紅茶”には、
おなじみの
「ティーバッグ」
と
”紅茶”の
『茶葉』
から
淹れる方法が
ありますが、
その2つの
それぞれの”淹れ方”
を
見ていきたいと
思いますッ!!
<おまけ>
「ティーバッグ」?
”ティーパック”??
の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
※ 英語版のWikipedia
”茶葉”から淹れる方法について
この章の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
※ リンク先にある
「茶葉」
(”リーフティー”)
から
淹れる方法の動画
正しい
「茶葉」
(”リーフティー”)
から淹れる、
”紅茶”の
『おいしいいれ方』
は、
上記の
『日本紅茶協会』の
リンク先に
ありますので、
是非、
そちらを
ご覧ください。
ここでは、
その際に
重視したい点
について、
見ていきたいと
思います。
「茶葉」
(”リーフティー”)
を使った
”紅茶”の淹れ方の
<重視したい点>
・ポットとカップを、
事前に温める。
ポットとカップを、
事前に温める
過程は、
省略も出来ますが、
「茶葉」で”紅茶”を
淹れるなら、
『是非』と言うか、
ほぼ、
”必須”
とも
言えます。
そう言える
のですが、
諸所(しょしょ)の事情で
家庭で楽しむだけ
ぐらいなら、
省(はぶ)いたり
簡略化(簡単化)に
させてもいいと
思います…。
なぜなら、
温めに使った”お湯”
は、
その後、
捨てることになります。
再利用するには、
”温度が下がりすぎている”
ので、
あらためて
別個で温めるか、
”洗い物”で
再利用するまで、
「別個の容器」に
入れておくかの
対応になるかと思います。
さらに、
ポットとカップを
”紅茶”を淹れる
直前までに
温めておくには、
それなりの「量」の
”お湯”が必要と
なります。
それらを
捨てるなり、
手間をかけて
再利用したり
するのであれば、
無理に事前に
ポットとカップを温める
必要はない
のかもしれません…。
けれど、
「茶葉」から”紅茶”を
わざわざ淹れるなら、
あっさり(少し)でも
ポットやカップを
温めてもらえると、
”段違い”の
『紅茶』
が
「淹れ」られる
と思いますので、
是非、
淹れる際は、
そのようにして
もらいたいと
思っています。
温めに使う
”お湯”が少なく、
十分に「紅茶」を
淹れる前に
ポットやカップが
冷めてしまう場合は、
ティーポットに
かぶせる、
保温カバーの
「ティーコジー」
(”tea cozy”)
「ティーコジー」
の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
※ 英語版のWikipedia
wikiより
「ティー・コージー」の
<参考画像>
erinmahollitz (user name on Flickr) – https://www.flickr.com/photos/erinmahollitz/3282840682/ (https://www.flickr.com/photos/erinmahollitz/3282840682/sizes/l/), CC 表示 2.0, リンクによる
や、
ポットやカップの
下に敷(し)く、
”ティーマット”
(「ランチョンマット」や、
『鍋敷き』など)
を使うようにして、
”保温性”を高める
ようにして下さい。
特に、
「ティーコジー」
(”tea cozy”)
は、
”茶葉”の
蒸らし時間に
使ったり、
淹れた『紅茶』
を移した
「サーバー」(”ポット”)
の保温にも
使えますので、
あると
”なにかと便利”
かもしれませんね。
市内のお店での
「ティーコジー」
の取り扱いは
残念ながら少ない
のですが、
編み物をしたり、
余った布や
お気に入りの布を
活用したい人には、
手作りなども
オススメですッ!!
材料も
”100均”などで
手軽に「用意」できる
ので、
作ってみたい人には
良いですね。
また、
より簡単に
「ティーコジー」
を『自作』したい
のであれば、
100均などである
”ニット帽”を買って、
それに
「取っ手」や
『注ぎ口』用の
”切り込み”を入れて、
代用すると言う
方法もあります。
さらに、
もともと
「台所」にある
『布巾』を
”ティーコジー”
代わりに、
包んで使うなど
の方法もある
そうですね。
是非、
いろいろな方法を
試してみてください。
・使う”水”について
”紅茶”では、
「汲(く)みたて」の
『水』を使います。
”紅茶”には
「軟水」が
『ベター』と
されています。
そして、
「日本」の水は
『軟水』なので、
空気を多く含んだ
「汲(く)みたて」の水
(”家庭用水道水”)
であれば、
”それ”が
そのまま
『紅茶向き』
になっています。
その水を火にかけ、
”ボコボコ”と泡が
出るまで沸騰
させます。
(必ず『100℃』以上にさせます。)
しかし、
沸騰させすぎると
水中の空気を飛ばす
(”抜かす”)
ことになり、
”紅茶”の「香気」成分
をあまり出せなくなり
ますので、
”水を
沸騰させたまま”
にすることは
やり勝ちですが、
避けましょう。
こうした『水』を、
”紅茶”を淹れる際には
使います。
ちょっと、
”大変”
(”注意する点が多い”)
ですが、
ここ(『水』の扱い)
が、
”紅茶”
の
「命」
とも言える
”最重要”「要点」
なので、
他の淹れ方の
要点の中でも、
もっとも注意すべき点
であると言えます。
・ポットの扱いについて
先の
『使う”水”について』
で説明した、
沸騰した”水”を
「茶葉」を入れた
ポットに
注ぐのですが、
ポットを
事前に”お湯”で
温めていると、
意外に
「茶葉」を入れづらい
時があります。
温めた”ポット”
からの
「水蒸気」
で。
意外に
これで手間が
かかったりするので、
”こう言うことがある”
と分かっていると、
少し作業がスムーズに
なります。
(でも”完全に
「水蒸気」の問題は、
『解消される』ことは
ありませんが…。”)
それで、
「茶葉」を入れた
ポットに、
沸騰したての
”お湯”を
入れていくのですが、
この時、
”勢い”よく
ポットの中に
「注ぐ」のが
『コツ』となります。
なぜなら、
「茶葉」の入った
ポット内に注がれた
”お湯”の対流
(流れ、”お湯”の循環)
を
「産み出す」(”起こす”)
必要があるのです。
一部の”お湯”の対流
は、
”お湯”自体の温度で
自然にも起こりますが、
勢いよく
”お湯”を入れることで、
よりこの対流を
活発化させ、
「茶葉」から
『お茶』の成分を
より出せるように
します。
ポットのフタをして
『蒸らす』のと
同じぐらいに、
「大切な要素」
となりますね。
・蒸らす時間について
「茶葉」を蒸す
”蒸らし時間”
もとい
「茶葉」の『抽出時間』
は、
”目的”や『好み』、
「茶葉」そのもの
(「茶葉」の大きさや、
『種類』など)
によって、
”大きく変わる”
と思います。
なので、
”蒸す時間”
もとい
『抽出時間』
は、
いろいろ試したり、
調べたりして
もらいたい
と思います。
大体、
2分~3分で、
長めは
3~4分になると
思いますが、
(”ミルクティー”を作る際は、
より長めになりますが…)
私の経験的には、
”60秒ジャスト”
の
「1分」
と、
”90秒”
の
「1分30秒」
が、
オススメと
なります。
これは、
とりあえず、
どんな「茶葉」で
あっても
”苦く”そして
「濃くなる」前に、
『さっぱり』
仕上げる時間
となります。
「濃く」淹れると、
それだけ
”クセ”(”個性”)も
強くなるので、
『あっさり』目
から入ると
特徴も分かりやすく、
そして
受け入れもしやすい
ですね。
本当に合わない
「茶葉」の場合、
料理やお菓子など
で大量に使う
などをします。
けれども、
何度か
「茶葉」と『淹れ方』
を試していると、
その「茶葉」にも
慣れたりするので、
合わない場合でも
少し様子を見て
あげてくださいね。
そして、
”蒸す時間”
もとい
『抽出時間』
には、
先に紹介した
「ティーコジー」
や”ティーマット”
を使うと、
高い温度を保てて
”おいしい紅茶”を
淹れること
(”飲むこと”)
が出来ますねッ!!
”温度”が
「紅茶」における
『キーポイント』
となりますッ!
以上で、
「茶葉」
(”リーフティー”)
を使った
”紅茶”の淹れ方の
重視したい点
・ポットとカップを、
事前に温める。
・使う”水”について
・蒸らす時間について
について
見ていきました。
「茶葉」
(”リーフティー”)
を使って
淹れた”紅茶”を
楽しむのなら
”重視”したい
「点」
も多い
のですが…、
実は、
”必要”とする
「行為」自体は、
そんなに
ありません。
(”注意”すべき「点」が
『多い』と言うだけで…”)
なので、
”やってみる”と
意外に
「簡単」です。
(”それでも、
最初は、
うまく行かないかも
しれませんが…”)
そのため、
是非、
皆さんも、
「茶葉」
(”リーフティー”)
を使った
”紅茶”の淹れ方
を
試してみて
くださいね。
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
”ティーバッグ”でも
この章の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
・再掲
※ リンク先にある
「ティーバッグ」
を使った
”紅茶”の淹れる方
の動画
正しい
「ティーバッグ」
を使った
”紅茶”の
『おいしいいれ方』
は、
上記の
『日本紅茶協会』の
リンク先に
ありますので、
是非、
そちらを
ご覧ください。
ここでは、
「ティーバッグ」
を使った、
手軽な”紅茶”の
『独自』の淹れ方を
僭越ながら
ご紹介します。
「ティーバッグ」
を使った、
手軽な”紅茶”の
『独自』の淹れ方を
簡単に言うと、
カップに
軽くモミほぐした
「ティーバッグ」
を
入れて、
そこに
”ボコボコ”と泡が
出るまで沸騰
させた
『お湯』を注ぎます。
(必ず、
”ボコボコ”にさせて
『100℃』以上に
させます。)
そうしたら、
1分~1分30秒まで
待って、
完成です。
:
:
「茶葉」
(”リーフティー”)
に比べて、
”雑じゃないッ?”
と思うかも
しれませんが、
「茶葉」
(”リーフティー”)
で問題になる
ような点は、
「ティーバッグ」
では、
大体これで
解決している
と思っています…。
まぁ、
”簡単”で「手頃」な
淹れ方もある
と言うことで
見てもらえれば
嬉しいです、、。
ただ、
超”高温”の
「お湯」を使い
ますので、
その取り扱いには
『注意』して
もらいたいですね。
そして、
最後に
この方法だと、
「ティーバッグ」
の
持ち手部分
が、
カップ内に
”勢い”よく
巻き込まれて
いく
:
:
ので、
注意してくださいね。
(”注意しても、
持っていかれますが…”)
ー ”持っていかれた…” ー
と思う図
(取り出すの、
”アッツい”ッ!!)
(”無難に、
スプーンなどを使って下さい”)
おまけ:”軟水”なのか?について
”紅茶”の淹れ方
で
付きまとう
”軟水”なのか?
と
言う問題に、
独自に
向き合って
考えてみたいと
思います。
まず、
”硬水”とは
なんなのか?
と言う問題です。
”硬水”とは、
「カルシウム」や
『マグネシウム』
などの含有量が多い
”水”のこと
になります。
逆に、
「カルシウム」や
『マグネシウム』
などの含有量が少ない
”水”のこと
を「軟水」と言います。
”水”の「硬度」
に関する
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
※ wiki/硬度_(水)#水の分類
つまり、
”水”が
「硬水」になる
には、
『カルシウム』や
”マグネシウム”
などの含有量が、
”多く”なる
「必要」がある
と言うことです。
では、
それぞれの地域に
”水”をもたらす
雨(「雨水」)の
の『硬度』は
なんなのでしょうか?
結論から書くと、
雨(「雨水」)の
の『硬度』は低く、
超”軟水”であると
されます。
(「カルシウム」や
『マグネシウム』などが少ない。)
ちなみに、
雨(「雨水」)の
pH
(ピーエッチ、
水素イオン濃度指数、
酸性やアルカリ性の
度合いの指標)
は、
大気中の
二酸化炭素(CO2)が
溶け込むため、
”酸性”に
なるみたいですね。
”純水”は、
pHが7で中性になります。
酸性度が強いほど
pHは低くなりますが、
大気中の
二酸化炭素(CO2)が
雨に十分に
溶け込んだ場合、
そのpHは
5.6になるそうで、
このpHの5.6が、
雨における”酸性雨”の
一つの目安となる
そうですね。
つまり、
雨(「雨水」)の時点では、
どの地域でも、
”軟水”
となります。
そうなると、
雨が降った後の
地域(”地理”)の問題
となります。
そして、
”紅茶”文化の
発祥地である
「イギリス」の
グレートブリテン島
のイングランドの
地理は、
大部分は
岩の多い”低地”
からなり、
標高「1000m」
を超える地点
もないそうです。
なので、
日本のように
雨(「雨水」)が
駆け下るような
急勾配もない
ようですね…。
「日本」の『川』は
”滝” ??
の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
日本の川は『滝』だ | 江戸川河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
そんな
イングランドの地理は
縦に400kmぐらい
横に200kmぐらい
になり、
南部にある
首都の「ロンドン」は
海まで”50km”もない
川下にありますね。
「イギリス」に関する
”地理”の
<参考リンク>
※ 新しいタブで開きます。
※ wiki/イギリス#地理
※ 「Googleマップ」の”イギリス”
つまり、
何が言いたいかと
言えば、
「イギリス」の水は
”硬水”になりやすく、
実際、
日本と違い
”硬水”なんだ
と思うと
言うことです…。
(”分かり切ったことですが、、。”)
ちなみに、
”硬水”っぽい感じ
ってなんだろうな
と思って、
思い付いたのが、
ぎりぎり
”塩っぱさ”
を
感じない
「食塩水」
みたいなのが、
高い”硬水”に
なるのかもしれない
と思いました…。
(”間違っているかも
しれませんので、
注意して下さい。”)
で、
もし”そう”なら、
「とろみ」を
感じさえする、
高”硬度”の『硬水』が
普段の水
(”普通に利用する水”)
なら、
確かに、
向こうの文化も
分かる
(”分かりやすくなる”)
と
思いました。
特に、
向こうの
飲料水である時の
”水”の、
炭酸入りかどうかの
「ガスあり・なし」
の話は、
”とろみ”を感じる
ような「水」ならば、
確かに、
『炭酸入り』のほうが
飲みやすいと
思いましたね。
きっと、
そのような地域や
文化的な要因が、
あるのだろうなと
思った次第です。
ー ”どうなんだろうッ?” ー
と思う図
おわりに
今回は、
「紅茶の淹れ方」について
見ていきましたね。
様々な楽しみ方
がある
”紅茶”を
是非、
試してみて
下さいね。
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